Celeron 1007U搭載のマザーボード『GA-C1007UN-D』を購入しました

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先日日本橋に行った際にCeleron 1007Uをオンボードとして搭載するマザーボード『GA-C1007UN-D』を購入しました。

Celeron 1007UはIvy-BridgeベースのCPUでクロックは1.5GHz、メモリはDDR3/L/-RS 1333/1600MHzに対応。

以前レビューしたCeleron 847の後継CPUとなります。

マザーボードの拡張スロット周りはPCI×1、SATA3 ×1ポート、SATA2 ×2ポート、e-SATA ×1ポートとなっており、チップセットがNM70 Expressとなっているため比較的抑えられている仕様となっています。

拡張スロットがPCI Express×1ではなく、PCIスロットとなっているのが少々残念。

I/Oパネル側は簡素な仕様となっており、入力系はPS/2 ×2 (キーボード、マウス)、映像出力系はD-Sub、HDMI。DisplayportやDVIなどが無いため、Full HD以上の解像度に出力できないのが難点。

ネットーワークはLAN ×2 (Gigabit Ethernet)と、Mini-ITXの割りにはチーミングが出来るようになっています、

USB周りはUSB2.0 ×4ポート (ピンヘッダに×4ポート)、USB 3.0は搭載していないのが残念。

こちらのマザーを1枚持っておけばメモリの検証や、SATA3対応のSSDも検証できそうなのでなかなか便利そうです。