・Nexus 4 – Google
・Androidスマートフォン「Nexus 4」、日本でも30日に発売 – ケータイWatch
・Google Nexus4 Black 16GB [LGE960.AJPNBK] – ソフマップ.com
・Google Nexus4 White 16GB [LGE960.AJPNWH] – ソフマップ.com
・Google Nexus 4 16GB (LG E960) Black SIM Free – 並行輸入品 – Amazon.co.jp
・Google Nexus 4 16GB (LG E960) 新色White SIMフリー 並行輸入品 – Amazon.co.jp
2013年2月に国内販売が決定し、4月に技適を通過、そして7月のAndroid 4.3のアップデートで電磁的表記に対応したGoogle Nexus 4がようやく今月30日に国内発売が決定しました。
国内版の型番はLG-E960となっており、色はBlackとWhiteの2色を用意。
海外では8GBと16GBがラインナップされておりましたが、国内版は16GBのみとなるようです。
価格は16GB Black/Whiteで49,800円となっており、海外では8GB版が299ドル、16GB版が349ドルで販売されていたため、49,800円という価格から逆算すると1ドル142円換算で販売されていることになります。
Nexus 5の噂もちらほら聞く中、LTE非対応の端末を1ドル142円換算でNexus 4 16GBを発売しても、そこまで数が履けるとは思えません。
なぜ2013年2月に国内販売が決定時点で技適を早めに通し、発売しなかったのでしょうか。
これ程価格が高くなっている理由としてはPCパーツなどを取り扱っている代理店の『シネックスインフォテック』を介し、国内の量販店で販売しているため、Google Playで直販されている他国に比べ値段が高くなっているものかと思われます。
・Google Nexus 4 16GB (LG E960) Black SIM Free – 並行輸入品 – Amazon.co.jp
・Google Nexus 4 16GB (LG E960) 新色White SIMフリー 並行輸入品 – Amazon.co.jp
ちなみにAmazonで発売されている並行輸入版の価格を見ていると16GB Blackが43,700円、16GB Whiteが41,850円となっており、正規販売価格の49,800円よりも非常に安く買えてしまいます。
家電量販で売るために価格を上乗せしなくてはならなかったのかはわかりませんが、並行輸入版のほうが約2割ほど安いのはどうかと思います。
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