Crucial m4のOS上でのファームウェアアップデートはWindows 7以降のみの対応か検証

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Crucial C400のファームウェアが約5,000時間超えると認識しなくなるファームのままだったので、アップデートすることに。

 

アップデートの方法としては公式からファームウェアをダウンロード、OS上でアップデートか、CD-Rに焼いてDOSから更新かの2パターン。

 

OS上のアップデートはどうやらメーカー公式ではWindows 7かWindows 8には対応しているようだが、他OSについては記載されておらず、恐らく対応していないだろうと言う予測。

 

前置きは置いといて・・・では非対応?かも知れないWindows Server 2003 SP2 32bitでOS上からのアップデートを試してみます。

 

アップデート方法などはメーカー公式で公開されているので、先にチェックしていることをおすすめします。

 

 

1. アップデーターは.NET Framework v4が必須

C400用のファームウェアアップデーターはMicrosoftが配布している「.NET Framework v4」が必要とのこと。

上記リンクよりインストールしておいて下さい。

 

 

 

 

2. Windows Imaging Component (WIC)も必要

OSインストール直後のWindows Server 2003 SP2なので「Windows Imaging Component (WIC)」も必要とのこと。

ウチはWin 2003 Serverの32bit版を使っていたので上記リンクの「wic_x86_jpn.exe」をインストールしました。

 

 

 

 

3. ファームウェアアップデーターを起動

 

ファームウェアアップデーターを起動すると何故かランタイムエラーが発生。(画像1枚目)

続行を押すと問題なく行けたので無視して進みます。

 

 

 

 

4. Licenseを流し読み

 

3.のアップデーターの「License」を押し、「Continue」を押します。

するとまた3.で出てきたランタイムエラーが発生。

 

 

結論

Windows 7用のアップデーターはWindows 2003 Serverではランタイムエラーが発生しアップデート出来ない。

アップデートする際にはDOS用のファイルから上げる必要がありそうです。

 

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