iBUFFALO マウス BSMLW13BL 適当なレビュー

BSMLW13シリーズ – buffalo

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iBuffaloのマウスが意外と使いやすい – Re;con-ReviewDays

Buffaloから発売されているマウス「BSMLW13シリーズ」の適当なレビューです。

 

 

[12.08.27]:投稿

 

 

パッケージ及び付属品一覧

 
<付属品一覧>

・取扱説明書
・小型USBレシーバー

・単4電池 ×2
・マウス本体

購入時からすぐ使える電池付き。

ただパッケージ開けづらい。開けるとなおしにくいので注意。

 

 

 

外観

 

マウスのサイズは通常のものより小さく、モバイルを意識した作りになっています。

サイズが小さいのでつまみ持ちが出来る。

 

 

 

右クリック、左クリック

クリック音は静かでもなく、うるさくもない普通。

ボタンの硬さも悪くなく比較的押しやすい。

 

 

 

ホイール

 

ホイール部分はラバー素材を使用、凹凸が付けられているため滑るといったことはありません。

こちらのホイールは「左右の横スクロール」に対応しておりBuffaloのサイトからドライバーを入れる事で利用可能になります。

Excelなどを多用している方には便利かもしれません。

 

 

 

戻る、進むボタン

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マウスの左側面には「戻る、進むボタン」が搭載されています。

ボタンは比較的大型で結構な出っ張りがあるため押しやすいです。

小型のマウスでは「戻る、進むボタン」が搭載されていないことが多いので非常に助かります。

 

 

 

小型USBレシーバー

   

レシーバーは非常に小型になっており、今まで購入してきたマウスの中では一番小さいレシーバーです。

サイズはiPhone用のUSBコネクタの3分の1以下です。(画像2枚目)

抜き差ししやすいように頭の部分は出っ張っており、根本から持てば比較的抜きやすい。(画像3枚目)

USB端子が青になっているので「無駄にUSB 3.0なのか!?」と思いがちですが、ただ塗ってあるだけのUSB 2.0です。

 

 

 

 

裏面

裏面には電源ボタンや、コネクトボタン、レシーバー収納場所、レーザーセンサー、電池格納部分があります。

 

 

 

電源ボタン

小さくて押しにくいですが、電源のON/OFFボタンを搭載。

電池駆動なので使わない時にオフが出来るのは助かります。

 

 

 

コネクトボタン

普段はUSBレシーバーを接続した途端に使えるようになりますが、接続できない時にこちらのボタンを押します。

無線LANなどの影響により接続が怪しい時はこちらを押すと直る可能性があるとのこと。

 

 

 

レシーバー格納

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モバイル用マウスだけあって受信機を本体に収納することができます。

持ち運ぶ際には便利です。

 

 

 

レーザーセンサー

センサーは光学式ではなく「レーザー式」を採用。

ガラスの上でも使えるといったセンサーではないので注意が必要です。

 

 

 

電池格納部分

 

電池は単4×2本を使用。

電池を抜く際にはビニール紙が下に引いてあるので、それを引っ張って取る構造。

 

 

 

電池残量ゲージ

電池残量は上部に搭載されており、電池容量が減ってくると赤く点滅します。

なお、電源投入時に1度だけ赤く光るのは動作確認用なので勘違いしないように。

 

 

 

後継製品

BSMLW13シリーズは既に在庫限りという扱いになっており、次モデルの「SRMB03シリーズ」が登場しています。

マウスの形状は全く同じで、USBレシーバーが1つで最大5台まで繋がる「Simpring」に対応したものになっています。

Buffalo製の周辺機器を複数お持ちの方は新製品の「SRMB03シリーズ」の方が便利かもしれません。

 

 

 

まとめ

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・在庫処分で980円という価格でしたが、予想以上にしっかりとした製品で扱いやすいマウス。

・モバイル用マウスでは「戻る、進むボタン」が搭載されているモデルが殆ど無いので助かる。

・「戻る、進むボタン」の大きさや位置が自分の手に馴染んでおり、押しやすい。

・ホイールもしっかりとクリック感があり、価格の割には満足。

・USBレシーバーが今まで購入してきたどのマウスよりも小さく、安定して接続できている。

 

 

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