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月々サポートモリモリの5月末に購入。
[12.08.24]:投稿
液晶 |
5.3型SUPER AMOLED HD液晶(Pentile) WXGA (800×1280)を採用。 解像度がWXGAのため、Pentileらしい粒が見えるといったことはありませんでした。 この辺はGalaxy NexusやGalaxy S II WiMAXと同じような感じですね。 |
タッチパネル |
ベンチデーター類がmicroSDと共に円環の理に導かれたため、画像なし。 |
マルチタッチは最大10点となっており、画面サイズが大きいため非常にタッチしやすい。 |
ソフトウェアキー広告
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Galaxy Note (SC-05D)のメニューボタン類は「ソフトウェアキー」となっており、液晶の下側に配置。 ソフトウェアキーは左から ・メニューキー と言った配置になっており、検索ボタンがない形になっています。 ホームキーがハードウェアキーになっているため、スリープ解除をする時には便利です。 |
上部 |
上部には3.5mmイヤホンジャックとワンセグのロッドアンテナが配置。 |
右側面 |
右側面には電源ON/OFFキーが配置。 Galaxy S II WiMAX (ISW11SC)よりボタンが凸出しているので比較的押しやすいですが、もう少し出っ張ってくれたらケースを入れた時でも押しやすいと感じるんですが。 |
左側面 |
左側面には音量上下キーが配置。 こちらもまたボタンの出っ張りが少ないため少々押しにくい。 |
裏面 |
裏面には810万画素のAF付きカメラと、シングルLEDフラッシュ、スピーカーが配置。 |
バッテリー蓋広告
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バッテリー蓋は端末の右上から剥がしていく構造で、蓋の取り外しは非常に簡単。 裏蓋にはNFCのアンテナが備え付けられています。(画像3枚目) |
バッテリー |
バッテリーは2500mAhのリチウムイオン電池となっており、型番は「ASC29074」。 3.7V =2500mAh 9.25Whとなっている 国内版のSC-05Dは韓国版のGalaxy Noteをベースに開発されているため欧州版のアクセサリーは爪の位置などが異なるため利用できない点に注意。 |
SIM/micro SDHCスロット |
SIMカード、microSDスロット共にバッテリーを外さなければ交換できない仕様。 なお、SIMカードのサイズはmicro SIMとなっているため、従来の通常サイズのSIMは利用できません。 必要があればdocomo Shopで無料で交換して頂くか、SIMカッターで切るしかありません。 ※通常サイズ→micro SIMへの変更は1年に1回だけ無料。 |
カメラ |
Samsung製の端末のカメラアプリは非常に扱いやすく、設定項目をショートカットで配置できるのが助かる。 シャッターを押しっぱなしでAF、離してシャッターを切るというのも変わっていないのもグッド。 暗い時にフラッシュ無しで撮影するとさすがにノイズが乗りやすいですが、フラッシュを炊くとある程度綺麗に撮れています。 |
動作レスポンスを確認 |
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Galaxy NoteにADW Launcher EXを入れた状態で動作レスポンスをチェックしました。 ホーム以外にランチャーや設定メニューもサクサク動いており、Samsungらしい出来になっています。 但し国際版に比べるとやはりメニューの移動時のレスポンスが一部遅く感じるので、Android 4.0のアップデート時に更に完成度を高めて頂きたいですね。 |
S-Pen広告
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落書きや、メモに使うスタイラス「S-Pen」がGalaxy Noteには搭載されており、端末の左下に収納されています。 内部は磁石でくっついており、失くしにくくはなっていますがこの先が少々心配。 S-Penにはクリックボタンが1つ搭載されており、メモソフト「S-Memo」を起動したりする事が可能です。 |
S-Penを使う |
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Galaxy Noteの目玉機能であるS-Penを使った機能を試してみました。 S-Penのボタンを押しっぱなしでタップし続けるとスクリーンショットが撮れ、その後に落書きをする事ができます。 使い方としてはどこかで待ち合わせしていた時にGoogle Mapをスクリーンショットで撮影し、今ここ!と言った感じで画像を送信することができます。 字の色の変更やペン先の太さなども変更可能で、2012年8月以降に予定されているAndroid 4.0へのアップグレードでさらなる機能が拡張される予定です。 個人的にS-Penは反応の感度をもう少し上げてくれても良かった気がします。軽くなぞった時に時々反応しない時がしばしば。 筆圧を128段階で認識するというのが特徴なのだからこの辺はアップデートで修正されることを祈りたい。 |
スピーカー |
スピーカーは裏面に1個のみ。 タブレットの場合ステレオスピーカーを採用しているものが多いのですが、Galaxy Noteはスマートフォンよりなのかスピーカーは1個のみとなっています。 |
電源ON/OFFを試す |
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Galaxy Noteにて電源ON/OFFに掛かる時間を計測。電源ONに掛かった時間は約106秒程度 (1分46秒) 電源OFFに掛かった時間は約30秒程度 元々は海外端末でしたが、仕様がかなり異なるために国内製のスマートフォンと同じような起動、シャットダウンの遅さになっています。 非常に惜しい。 |
ここで報告があるのですが…
ベンチマークデーターを格納していたmicro SDが円環の理に導かれ、データー失いました…(´ρ` )
よってベンチマーク系(スクリーンショット)のデーターが全てない状態です。
申し訳ありません<(_ _)>
まとめ |
・2500mAhのバッテリーを搭載していてもバッテリーの持ちはいまいち。 ・ワンセグの必要性が全く分からない、WXGAでワンセグを見ると荒くて逆に見たくなくなるほど。 ・起動、シャットダウンの時間が掛かり過ぎ、Samsungらしくない。 ・SnapDragon S3を搭載している端末の割にはサクサク動いて快適。時々ページ移動時に突っかかりがあるものの今後のアップデートで改善することを祈りたい。 ・5.3インチWXGAという画面の起きさ、解像度を生かしてブラウジングするとPC並に快適。 ・S-PenやS-Memoを使ってメモを取りたい時にサッと取れるのが助かる。ただS-Memoアプリに録音機能を備えて会議なども録音できます!となると更に良くなると感じた。 ・micro USBがMHL対応なので、HDMIで大画面のテレビに繋いでアニメストアやビデオストアを視聴すると非常に快適。 |
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