OCした際などよく使うツールは大体CPU-ZとかGPU-Z、EVEREST ULTIMATE EDITION、HWMonitorとかが王道ですけど結構便利そうなツールを見つけたので紹介。
そのソフトとは「HWM Black Box」と言うソフトで、Blog yalooさんにて発見しました(^^;;
どんなソフトか?と言うのは以下のSSをご覧下さい。
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Processorタブ
CPUモデルナンバーやL1/L2キャッシュやステッピング、CPUクロック、CPU温度、ベースクロック、倍率などが閲覧可能(リアルタイム)
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Memoryタブ
トータル容量、メモリの種類、デュアルチャンネルかシングルチャンネルの有無、対比、タイミングなどの確認が可能
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Systemタブ
マザーボードの会社名、マザーボードの品番、BIOSのバージョン、チップセットの種類、ATX+12Vなどの電圧、グラフィックボードの種類、グラボの温度、コアクロック、メモリクロック、HDDの品番、容量、ファームウェア、ネットアダプターの品番、IPアドレスなど
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Benchmarkタブ
CPUやメモリ、グラフィック、HDDなどのベンチが行えます。
Windows7のエクスペリエンスインデックスのようなテストの様で、最大7.9?になるっぽい
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Aboutタブ
オンラインにソフトで取得したデータをアップロード可能
個人的にはなかなか便利そうなソフトだと思います。
起動するのは少々遅いですが、これだけのいろいろな情報をたった1個のソフトで扱えるのは良いですね。
CPU-Zより細かな周波数の変化や、温度変化も見れるようでこれから更なる進化が期待できそうです。
ただし・・・CPUのVcoreの表示がCPU-Zなら1.392Vと表示できるにも関わらず、HWM Black Box 1.1は1.39Vしか表示出来ないようで少々残念。