Phenom IIが10日(土)発売、Phenom初の45nm版

いよいよPhenom IIの発売日が正式に確定、パフォーマンス向上はなかなかの物です。

45nm SOIプロセスのAMD製クアッドコアCPU「Phenom II X4」が10日(土)に発売される見込みだ。発売されるのはクロック倍率固定が解除されているPhenom II X4 940 Black Edition(クロック(3GHz)のリテールパッケージ品。予告ショップはフェイス本店ZOA 秋葉原本店など。予価は今のところ未定という。

 Phenom II X4はSocket AM2+に対応するクアッドコアCPU。45nmプロセスの同社製CPUは、サーバ向けのクアッドコアOpteronが昨年11月に発売されているが、デスクトップPC向けはこれが初めてだ。

 既存のPhenom X4との比較では、3次キャッシュが2MBから6MBへと大幅に増えたのが大きな特徴。このほか、省電力技術である「Cool’n’Quiet」は最新のバージョン3.0が搭載されている。2次キャッシュ2MB(512KB×4)、TDP 125Wといったスペックは従来のPhenom X4 9950 Black Editionなどと同様だ。

 また、前述の通り、Phenom II X4はSocket AM2+プラットフォームに対応しており、自作PCユーザーにとっては既存のSocket AM2マザーボードとの組み合わせでも使用できる点も注目と言える。対応チップセットはAMD 790GX/780G、GeForce 8300などで、BIOSのアップデートによりPhenom II X4に対応できる製品もある。

 なおAMDでは、今週末に「Don’t think ~ 兄貴と紳士のお正月だよAMD」と題したイベントをカフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店(ブロックD2-[e2])で実施予定。タイミングから考えると、このイベントでユーザー向けの実質的な「お披露目」が行われるものと考えてよさそうだ。
  
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090110/etc_amd.html

今日、1月8日にPhenom IIが正式に発表されました。

既に45nm版のサーバー向けCPUのOpteronは11月に発売されていますが、家庭用向けでは初の発売となります。

発売が予定されているCPUはPhenom II X4 940 Black Edition 3.0GHzのみで、Black EditionではないPhenom II X4 920については後日発売となるようです。

予価は現在のところ不明とのことですが、おそらく3万円程度で販売される予定だそうです。

既に発売されているPhenom X4よりも性能は確実に上昇しており、OC耐性に付いてもかなり上昇しているようで、AMDの公式コメントでは5GHz~6GHzも狙えると言っているそうです。

OC耐性の上昇、基本性能の向上、TDP据え置き、流石45nmと言った所でしょうか。

既にConeco.netではES品のPhenom IIのOC耐性が検証されており、1.35Vで3.5GHzを達成しているようです。
詳細は以下より。

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