来月でdocomo 定額データスタンダード割が終わってしまう

定額データ スタンダード割 – docomo

Xi 料金プラン一覧 – docomo

ちょうど去年の今頃docomoの定額データ回線を契約したのですが、もう1年を迎えるということで定額データスタンダード割キャンペーンが終了。

キャンペーンが終了ということで月額1,575円アップとなります…orz

 

 

痛い。非常に痛すぎる。

月1,575円上がるのはどういうことか?と言うことを今月分の請求と、来月分の請求を並べてみてみましょう。

つまりはこういうことです。

10月請求分:合計 5,257円

11月請求分:合計 6,832円

 

1,575円の値上げが確認できます。

 

10月分ではパケット定額料金の部分が「定額データS (キャンペーン) -4,148円」となっていますが

11月分ではパケット定額料金の部分が「定額データ スタンダード割 -2,648円」となっています。

 

明らかに割引額が1,575円減っています。

 

この1年…回線をフルに使って約5,000円だったので、余りにも安すぎた。

しかし来月以降は6,832円も払わなければならない。

 

これは痛すぎる。

 

という事で何とか他のプランに変えることは出来ないのか?と思って、昨日DSのおねーさんに聞いて見ました。

 

・他プランに変更は可能、だがしかし定額データスタンダード契約なので、自分の場合13ヶ月目に当たるので解約金18,060円が掛かる ※解約金一覧表はこちら
・プラン解約はせずにXiのデータプランにねんXiデータプランには変更可能、しかしまた2年縛りが始まる。(しかも新しいXiデータプラン にねんなどには加入できず)
・定額データスタンダードでは2in1契約でauやSoftBankに転出は出来ない。定額データスタンダードは音声契約がないため2in1は契約できない。

 

とのこと。

 

もし仮に定額データスタンダードを寝かす(SIMを一切使わない)ならば、月1,000円で維持可能

うちの場合残り13ヶ月あるので維持費用は1,000円×13 = 13,000円

 

目次

結論

もう定額データスタンダードのSIMは使わず寝かせて、新たにXiのプラン(Xiデータプラン にねんなど)に加入。キャッシュバックや端末を安く買ったほうが明らかにお得そうではある。(維持費用を超える割引が必須)

 

Xi使えるようになりますし、定額データスタンダードの寝かせ費用13,000円を超える割引、キャッシュバックを受ければいいだけですしね。

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