docomo Xperia PLAY SO-01Dが10月26日より発売開始

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プレステスマホ「Xperia PLAY」でどれだけ遊べる? – 日経トレンディネット

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2011年10月26日よりSonyEricsson製のプレイステーションスマートフォン「Xperia Play (SO-01D)」が発売されます。

 

◇スペック

コードネーム:Zeus
型番:SO-01D
OS:Android 2.3.4 (GingerBread)
液晶:4.0インチ FWVGA (854×480) 1677万色
CPU:Qualcomm MSM8255 1.0GHz (シングルコア、45nm、第2世代SnapDragon)
GPU:Adreno 205
モデム:LTE非対応
RAM:512MB
ROM:1GB
外部メモリ:microSDHC 最大32GB
背面カメラ:CMOS 510万画素
前面カメラ:30万画素
フラッシュ:LEDシングルフラッシュ
キーボード:なし
バッテリー:15000mAh
Bluetooth: Bluetooth 2.1+EDR
ネットワーク:W-CDMA(800/2100MHz)、GSM(900/1800/1900MHz) ※HSPA対応(下り最大14.4M/上り5.76M)
ガラケー機能:SPモード
Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n
カラー:1色 (Black)
サイズ:120×62×16.4mm
重量:約175g
センサー類:A-GPS、加速度センサー、照度センサー、近接センサー、デジタルコンパス、ジャイロセンサー
その他:3.5mmイヤホンジャック、micro USB、テザリング、DLNA
価格:不明
発売日:2011年10月26日発売予定

 

日経トレンディーネットがレビュー記事を書いていますが、一部分に誤りがある模様。

CPUにはMSM8255(1.0GHz)を搭載する。第2世代のSnapdragonで、現在、多くのスマートフォンに採用されているものだ。 Xperia arcや同 acroにも採用されていて、処理性能これらとほぼ同等と言える。

違いはGPU。「Adreno 205」という高性能なGPUを搭載し、高精細なグラフィックスをスムーズに描写できるようにしている。これにより、ゲームの滑らかな動きを実現している。

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何を言っとるんだこの記事は。

 

Xperia arc、acroともにMSM8255 1.0GHzを採用しているのでAdreno 205を搭載しています。

Xperia Playも同じSoCのMSM8255 1.0GHzを採用しているため、arcやacroのものと同じ。

 

結論Xperia PlayはGPUが良いですよー的な書き方をしていますが、そんなことはない。同じである。

 

ちょっと調べりゃ分かるレベルをレビュー記事で誤って書いてしまうとは情けない。

特に個人でない所がまたアレ。

 

まぁ日経グループですしその辺は仕方ないのかなーと思っております。(iPhone4Sの件でも一悶着ありましたし)

 

皆さん騙されぬように。

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