Main PCが熱暴走

自作の祭典2011にエントリーしたPCがMain PCとなっているのですが、スリムにしすぎたせいで熱暴走して落ちます\(^o^)/

久しぶりにAge of Empire IIでもやるかーと思ってゲームしていたら10分程度で電源がプッツンと切れる。

 

「え?」

 

と思い再起動させてみると、OS立ち上がった瞬間プッツン。

 

何かおかしい…と思ってHWMonitorを立ち上げてみると、どうみても”Temperatures”の”SYSTIN”の温度がアイドル状態のくせに異常に高い。

>SYSTIN:61度
>CPUTIN:44度

 

どうやら熱暴走しているみたいで非常に危険。

クーラー無しの場合室温は最大35度付近まで上がってしまうのでどうしてもスリムケースで組んでしまうと内部が窒息して激アツになってしまう。

 

ではファンを追加しよう。

 

ということでCORSAIRのメモリファンを分解し、6cmファン×2に分解。

そして取り付け。

 

 

このファンの上に光学ドライブが搭載されるため高さ的な制限から斜めに設置。

 

 

…しかし、解決できなかった。

 

またゲームをやり始めると急に電源がプッツン。

 

いい加減にしろ!!!!!!!!!111

 

って思ったのでマザーにオンボード搭載されているGeForce GT430のファンを止め、CORSAIRのメモリファンを無理やり乗っけました。

残念ながら乗っけた画像は撮っておりませんが…(´ρ` )

 

そうすると熱暴走もなくしっかりと動くようになりました。

温度的にも下がったはず…ってあれ?SYSTINの数字2度ぐらいしか変わってない…。

一体どこの温度取ってるんだよ…(´ρ` )

 

まぁ熱暴走はとりあえず抑えられたみたいなのでホッとしております。

ただし熱暴走が恐いので、BIOSからファン調整はマニュアルにして100%にしているためかなりうるさいです。

現行PCカテゴリの最新記事