X58でMicro-ATXの場合、熱対策が大変

現在Mainは980X + Rampage II GENEで運用しているのですが、梅雨に入ってからというものの、気温が上昇し室温が平気で30度を超えるようになってきました…。

今日は恐らく夏に入ってから一番暑い日のようで、私の部屋も32度に近い温度になっておりました…。

この影響でMain PCからは物凄い排熱が出されており、熱源となっています(´ρ` )

 

Micro-ATXのケースを使っている場合コンパクトに纏めているケースが多いので、どうしてもエアフローが無茶苦茶になりがち。

今使っているケースはLianliのPC-V354Bなのですが、前面に12cmファンが2つ、上面に1つ、背面に1つというかなり冷却向きのケースでかなり気に入っています。

 

が、これだけファンが付いていてもノースブリッジのX58、VRMがアッチッチのお陰でCPUクーラーの周りもかなりホットに…。

一応980Xは非常に勿体無いんですが定格でC1E/SpeedStepを効かせて運用しています。

お陰で室温が31.7度という悪条件でも負荷を掛けていない状態で約45度未満に収まっています。

 

しかしノースブリッジとVRM部分、サウスブリッジを非接触温度計で計測してみると以下のとおり。

  

ノース:53.6度
サウス:51.2度
VRM:45度

非接触なのでかなり低めに表示されていると思います。

アイドル時にこの温度なので負荷を掛けると恐ろしい温度になりそうで怖くてやってない。

X58並にレーンがあってP67みたいに冷たいノース、CPUが欲しい。

 

この夏…まだ始まったばかりだけど越せるのか心配になってきた…(´ρ` )

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