私みたいな方向音痴向けにGPSを使ったGoogle Mapで目的地までの案内や、乗り換え案内、Gmailを使ったPC向けサイトのメール管理も出来ますし非常に役立ってます。
ただし一番気になるのはやはりバッテリーの持ちでしょうか。
1日中データー通信を行いながら移動するのでバッテリーの持ちはガラケー…普通の携帯より持ちは悪いです。
またアンテナの掴みも機種によっては良かったり悪かったりとまちまちなのでやはり「ガラケー」を持つことも必要だと感じています。
重要な電話やメールなどが来たときに対応が出来ないと意味が無いですから。
スマートフォンの特徴として色々なアプリが利用出来るというのは非常に便利なのですが、そこで一番の問題となるのが「アプリの安定性と利便性」。
スマートフォンはよりPCに近い形のものなのでアプリがクラッシュしたり、自分の端末ではこのアプリが使えないといったものもあります。
また、このアプリは自分に合わないが、~といった人に向いているというものまで様々。
色々なアプリを試して安定度の高いアプリを見つけるのもスマートフォンの醍醐味ですが、時にはこれが仇になることもしばしば。
その点ガラケーの場合は必要な機能が全てメニューの欄にあるのでアクセスしやすく、初めからしっかり使えるようになっているのは便利なところ。
またソフトなどはOSに組み込まれているので異常に不安定といったこともないです。
ただしスマートフォンのようにWebページなどを開く際は容量の制限やモバイル版のサイトがないといったこともありますが…。
結論スマートフォンを使うならガラケーも使うべきですし、ガラケーユーザーもスマートフォンを持つべきだと思います。
就職活動では即時行動できる方が確実にチャンスは多く掴めるでしょうし、損もしない。
ただし使いこなせなければ意味が無いので、若さという力を使って知識を広げて扱えるようにすれば良いのでは?と感じました。