懐かしいゲームが出てきました。
これ見てああ、あのゲームかとわかる方は相当マニアな方だとお見受けします(爆
こちらのゲームは「ローラーコスタータイクーン」(通称RCT)というゲームでPentium 1のノートパソコンが全盛期の時のゲームです。
んなもんがWin7/Vista、しかも64bitで動くはずもねぇと思ったら「有志のパッチ」を当てる事で動作可能のようです。
当方の環境ではWindows Vista/7 32bit、64bit両方とも動作しております。
ただしフルスクリーン化しても何故かウインドウ表示で解像度が最大1024*768となってしまいますがコースデーター保存など問題なく動作する模様。
いやぁー非常に懐かしいです。
恐らくこちらのゲームに手を出したのは小学生の頃でしたがかなりのめり込んだ記憶があります。
それこそTransport Tycoon DX(通称TTDX)並にハマった記憶があります。
昔から経営シュミレーションが好きで結構色々手を染めていたんですが、TTDXやRCTは今やっても十分遊べるゲームなんだなぁと感心してしまいます。
最近では何でもかんでも3D化しちゃってスペック的に動かないPCも多いですが、この時代は2Dで殆どのPCが動くのが素晴らしいです。
しかも作りこみはハンパじゃない。
RCTはWin7対応版としてRCT 3が出ている模様ですがあんな3Dばっか使って微妙なゲームはAOE2とAOE3の差みたいな感じでやる気がしません…。
2Dは2Dなりの良さがあるんです。
そう言えばTTDXのオープンソース版Open TTDがようやくβがとれ正式なVer 1.0となった模様…(なったのは去年の4月、つまり1年前。)
もうOpen TTDはTTDXの面影を残しておらず色んな機能の追加で追いつけなくなり、Open TTD Ver0.4x辺りから最新版をプレイするのは諦めました(爆
あの北ブリティッシュ鉄道やハイランド鉄道があったTTDXのシナリオが非常に懐かしい。
で、何が言いたかったのかといいますと昔の2Dは神ゲーが多かった。という事でしょうかね…
OpenTTDやTTDX、RCTなどはググったらたくさん情報が出てくるので「経営シュミレーションゲーム」に興味がある方は一度プレイされてみてください。