PCパーツ長者でお貸し頂いているENERMAX製のPCケース「ECA3222」ですが、お貸し頂いてから1ヶ月ほど経ちましたので追記レビュー用の動画撮影を行いました。
今回はECA3222の上部にあるホットスワップにHitachi製の320GB HDD(HTS543232L9A300)を取り付け動作の模様を撮影。
撮影前に何度かホットスワップの試行錯誤をしていたのですが、何故か認識されず困っていました。
そう、この時”IDE互換モード”で使っていた事を忘れて・・・。
IDE互換モードではホットスワップやNCRと言った機能が利用出来ないことを完全に失念しておりました。
ホットスワップを使う機会が殆ど無かったので…orz
ただ検証機やMain PCなどは全て”IDE互換モード”でセットアップしているため、急にAHCIに切り替えてもOSが立ち上がらないのは当然です。
ええ、入れ直しました(泣
面倒でしたが余りのHDDを使って何とかしました。
うーむやはりそろそろIDE互換止めてAHCIに移るべき何でしょうか・・・SSDさっさと出してを使ってるユーザー的に言わせてもらうと
「ファームウェアアップデート時にIDE互換じゃ無いとだめ」
「BIOS初期化時にIDE互換がデフォ」
と言う観点からいつもIDE互換を選択してしまうんですよね・・・特に後者が大きいです。
OCで失敗してCMOSクリア→IDE互換で起動→OS起動しない→(・з・)アルェーOS壊れたのか→入れ直し。
昔何度かコレを繰り返したことがあってAHCIに軽くトラウマを感じております。
自分の不注意なんですけどね…。