先日docomoから発売されているGalaxy Tab(SC-01C)のファームウェアップデートが着ていたので導入してみました。
導入方法はdocomo公式サイトにあるPDFで公開されているので方法はそちらを参照してください。
ファームウェアアップデートをしようと思ったらアップデートに使用するアプリ”Samsung Kies”のダウンロード鯖が非常に混雑しており、ダウンロードするのに2時間近く掛かりました。
急いで適用される方は混雑しそうな時間帯を避けるか、事前にレジューム対応のダウンローダーなどでDLしておくと吉でしょう。
で、アップデートに関して注意なんですが…。
・Galaxy TabのUSB設定(設定→無線とネットワーク→USB設定→Samsung Kies)を済ませておくこと。 イジってなければデフォルトでSamsung Kiesのはず。
・Samsung KiesでGalaxy Tabを認識しない場合はPCを再起動後もう一度繋ぎなおしてチャレンジする
ということが重要かも。
私の場合はマニュアルを読まず進めてしまい、KiesがGalaxy Tabを認識せず困っていた訳ですがPCを再起動したら直りました(爆
この手順はdocomo公式のPDFにも載っていないのでナゾです(^^;;
後はKiesでGalaxy Tabを認識すると中のデーター(連絡帳やミュージックなど全て)をバックアップを取りますか?と聞いてくるので取りあえずとって置く。
完了しだいKiesが自動的にアップデートが必要かどうか判断してダイアログを出してくれますのでアップデートを開始。
アップデート中はGalaxy Tabのケーブルが抜けないように注意、恐らく抜けたら文鎮です。
以下のメッセージが出ればファームウェアアップデート完了。
ファームウェアアップデート後 |
左がアップデート前、右がアップデート後 |
・デフォルトフォントがUDゴシック体へ変更(画像の法定情報の赤丸参照) ・ベースバンドバージョンが「SC01COMJK2」→「SC01COMB1」へ変更 ・ビルド番号が「FROYO.OMJK2」→「FROYZO.OMKB1」へ変更 |
アップデート後rootを取り直す必要があるのでSuperOneClickをXDAからダウンロードして来てPCに繋いでroot化を行えばrootは問題なく取れます。