ほかの人とはチョーっと違う?使い方をしているせいかiTunesに取り込んだ曲がどんどん増えていきます(爆
他の人とはちょっと違うと書きましたが普通にしか使ってないといえば使ってません。
どんな感じで使っているかというと…
・マイドキュメント関連(マイピクチャ、マイミュージックなど)は全てDドライブへ移す。
・マイミュージックも当然Dドライブなのでルート的に「D:Usersユーザー名Music」に。
・iTunesインストールディレクトリはCドライブ、しかし設定の詳細タブの「ライブラリへの追加時にファイルを[iTunes Media]をコピーする」にチェック。
・[iTunes Media]フォルダーの場所はマイミュージックをDドライブに移している影響で自動的に「D:Usersユーザー名MusiciTunesiTunes Media」になる。
以上、これだけです。
iTunesのライブラリをDのマイミュージックに置くことでCドライブの容量的負担を避ける事ができます。(特にSSDなどの小容量の場合この方法は必須でしょう)
またDドライブにライブラリを退避していることでOS再インストール時に「バックアップ忘れた!」と言う事もありません。
OS再インストール時でも復旧は非常に楽で、再インストール後マイドキュメント関連(マイピクチャ、マイミュージックなど)をDに設定しなおせばライブラリの設定情報は保存されたまま新しいOSで利用出来ます。
ちなみにこの方法をとれば再生回数やプレイリストを保持したまま新環境に移る事が出来るので非常に楽。
しかし問題が。
この方法を繰り返していると知らぬ間にiTunesの曲が増殖し始めます。
同じ曲が3曲になってたり、勝手に違う曲名に変わっていたり…
このバグがなけりゃ凄い音楽の管理は楽なんですけどね。
これを回避する方法としたらOS再インストール前にライブラリ全体のバックアップを取ることでしょうか。
この方法を取った場合恐らく再生回数や追加日などの情報は書き換えられてしまうので個人的にあまりやりたくはありません、時間かかりますし。
この他にもNASなどを導入しiTunesサーバーを構築するといった方法があります。
iTunesサーバー機能付きのNASやPCを導入することにより自動的にiTunesと同期しストリーミングで曲が聴けるという非常に便利なシステム。
ただしiTunes サーバーはあくまで曲をストリーミングする事しか出来ませんので曲の追加などは全てNAS及びPCで行わなければなりません。
iTunesにFTP機能なものを取り付ければクライアントPCからサーバーPCに曲を転送→インポート出来る機能があれば非常に便利なんですけどね。
結論安心して曲を保存したいのであるならばiTunesサーバーの機能を使うしかなさそうです。