マイクロソフトは23日、個人向け総合オンラインサービス「Windows Live」において、Webメールサービス「Windows Live Hotmail」、およびインスタントメッセンジャー「Windows Live Messenger」の機能強化を行ったことを公表した。
「Windows Live Hotmail」では、入口となる「Today」ページが一新され、Windows Liveの特色である「つながりの更新情報」が表示されるようになった。これによりユーザは、Windows Live Hotmailにアクセスしたときに、「つながり」に登録されている友人、知人のブログ更新情報や、最近どんなことに興味を持っているのか、などを一目で把握できる。
この他「つながり」に登録されている友人、知人の誕生日が近くなると自動的に知らせてくれる「もうすぐ誕生日」、アドレス帳に追加されている知り合いのなかからまだ「つながり」に登録していない人をピックアップする「知り合いの候補」 があらたに表示されるようになった。
「Windows Live Messenger」ではWeb版(ブラウザベース)となる「Windows Live Web Messenger」があらためて復活し提供開始となった。
旅先や職場、ネットカフェなど、クライアントアプリケーションが導入されていない環境からも、ブラウザ上から、メッセが利用可能となる。Windows Live Web Messengerの機能は、Hotmailの受信トレイや、Hotmail Today、Windows Liveの「知り合い」からアクセス可能だ。
http://www.rbbtoday.com/news/20090323/58782.html
以前までMSN Web Messengerと呼ばれていた物がバージョンアップされ、Windows Live Web Messengerと言う名前になり、Windows Live Hotmailなどと連携機能が追加されたようです。
私も勤務先や、学校からしばしばMSN Web Messengerを使用しましたが、ようやくこちらも新しくなったと言う感じですね(Windows Live Messengerなどを展開しているのに未だにMSNと言う名前が付いていたから)
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