CineBenchのエラーについて

CINEBENCHを回すときに当たって以下のようなエラーが出た事がある人もいるはず。

上記のOpegGLのベンチマーク時に「OpenGL Reference Matching Test Failure!」のエラーが出たときの対処方法を書いておこうと思います。

—————————
CINEBENCH R11.5
—————————
OpenGL Reference Matching Test Failure!
Errors in rendering are displayed as red pixels,
the difference with the reference image is too great.

The result is invalid for testing with.
—————————
OK  
—————————

上記のエラーはグラフィックカードのドライバにある項目でAAを強制的に掛けている場合などに起こります。

AMDの場合対処方法は以下の通り。

 

 

1. タスクバーにあるCatalyst Controll Centerを開く

 

 

 

2. Catalyst Controll Centerから3D画面を開く

 

 

 

3. 3Dタブの「All」タブをクリックする

赤丸印に付けた部分がデフォルト設定より変えられている、またはご自分で変えた可能性があるのでチェックする。

 

 

 

4. 右下のDefaultボタンを押す

 

 

 

5. デフォルトに戻すか聞いてくるのでOKを押す

広告

 

 

 

以上の設定でCINEBENCHは通常通りOpenGLベンチを回す事が出来るはず。

GeForceについては当方未確認ですが、同じような感じでドライバ設定をデフォルトに戻してやればベンチを回す事が出来るはずです。

 

お疲れ様でした。

雑談カテゴリの最新記事