先日handtecで注文していたMilestone 2がようやく着弾しました。
今回は初期不良もなく、問題なく使えています。
初期不良だったMilestone 2も本日FedexでeXpansysに送り返し、一段落です。
送り返すにはメーカーからのバッテリーの仕様書が必要ですと集荷の電話で言われたけど以下の制限を越えてなけりゃOKみたいです。
- リチウムイオン単電池について、ワット/時定格値が20Wh以下である
- ワット/時定格値が100Wh以下であること。ワット/時定格値は電池ケースの外側にマーキングされなければならない。ただし、2009年1月1日前に製造されたものは2010年12月31日までこのマーキングがなくても輸送することができる。
- 各単電池または組電池がUN Manual of Tests and Criteria, PartⅢ, subsection 38.3.の各試験要件に合致していることが証明された型式のものであること。
一番意味不明だったのが3つ目だったわけですが、たぶん大丈夫だろうと言うわけで発送。
送るときに集荷のおじさんに聞いてみましたけど、よっぽど怪しいバッテリー(それこそサードパティーのMugenPowerとかの大容量バッテリ)じゃない限り大丈夫と言っていたので大丈夫でしょう(爆
しかしFedexでeXpansysに送り返すの大変でした。
通関書類を作るためにまずこちらからインボイスとなるものを3枚も印刷しなければならなくて、それぞれ規定の記入方法に従って英語で書きます。
3枚とも全部同じ内容です・・・(´ρ` )
1枚ボールペンで書いて2枚はコピリますた。
どれ印刷すればいいの?って話なんですが無償と有償があります。
私の場合はMilestone 2のバッテリでしたので普通に販売されているものなら「有償(Commercial Value)貨物」でOKと言われました。
詳しく聞くと、そこまで重要なものじゃないので大体有償にしておけばOKだとか・・・。(電話のおねーさん曰く)
後は記入例に沿って書くだけ。
あーめんどくさい、めっさめんどくさい。
二度と初期不良品つかみたくない。
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