昨日Galaxy Sが正式発表となり、10月15日から予約開始・・・とは聞きましたが、激しく微妙な事に気が付いた。
まず1つ目にカメラのフラッシュが無い。
私の場合結構カメラを使うので出来る限りフラッシュは欲しい。
HD動画撮影、AF、手振れ補正、500万画素があるのは嬉しい限りなんですがねぇ…。
2つ目にシャッターキーが無い。
今時シャッターキーの無い端末なんて初めて聞きました・・・。
タッチパネルでAF、撮影になるんでしょうね・・・手振れ補正があってもブレが怖い。
3つ目にAMOLED液晶。
ある意味これを売りに押しているようですが明らかにこちらの記事を見る限りXperia(SO-01B)の液晶に劣る視認性の低さ。
T-01BでもAMOLEDの液晶を使いましたが、直射日光下だと殆ど見えないためバックライトを最大にしていました。
4つ目にキーボードが無い
見りゃわかりじゃん、って話なんですがスマートフォンを良く使う人的にはやはりキーボードが必須とも言えると思います。
少なからず自分もそうで、T-01Aでチマチマとメール打つのなんてやってられません。
ガラケーの頃に歩きながらでも片手で打てた時が懐かしいです・・・(^^;;
やはりキーボードは必要、必要じゃない時でもタッチパネルで使えますしね。
これだけ気になるところがあるとちょーっと慎重にならざるをえないですね。
繋ぎとしてキーボード付き、WM6.5.3のT-01Bは最近タッチパネルの感度も劇的?に変わったようですし、ROMが128MB増えている点もGood。
ただし価格がいまだに3万円程度もあると言うのがキツい。
Twitterで色々聞いてみるとデータ定額プランに乗り換え、今の回線はガラケーで音声端末専用として使うというのもありと言う選択肢を教えて頂いたんですが、今のT-01Aの購入サポートがまだ1.3万円近く残っておりましてプランを変えようにも1.3万円必要と言う状態(^^;;
ただしデータ定額はIMEI制限が無いとの事で約4000円台で使えるのは非常に魅力的。
上記の記事を見る限り
「さらに5機種を11月の冬モデル発表会で公表する予定で、前日にKDDIが発表した「IS03」(シャープ製)のように、おサイフケータイやワンセグなど、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)からの乗り換えにも対応できる機能を備えたモデルも含まれるという。」
と書いてあるからしてまだまだ新しいスマートフォンが発表されるようになっているそうですが、防水スマートフォン?とか言われているT-01Cはキーボード無い端末になりそうですし、Android搭載でキーボード付きと言う端末は出るんでしょうか・・・。
もし仮に12月頃に発表されても発売は2月以降と言うのがいつも通りのドコモさんですので、それじゃあ遅すぎる。
さっさと新製品発表してくださいな・・・安心してスマフォ買えないよ・・・(´・ω・`)
Σ(;´Д`) アァー・・・上記で紹介した5機種ってこいつらの事ですか・・・。
T-01CもCEATEC 2010の東芝ブースで公開されていたあの端末がT-01Cだとすればキーボードなし。
SH-03Cは一切画像がリークしてないので不明。
L-04CはOptimus Oneのようなのでキーボードなし確定。
BlackBerry Curve 9300はキーボードあってもブラベリOS6のお陰で興味なし。
SO-01CはX10 miniなのでキーボードありのようですが、あのスペックだと今より劣化するので必要なし。
docomoの冬モデルはAndroidでキーボード付き端末は絶望的、お疲れ様でした!
もう繋ぎとか言うレベルじゃないけど、SH-10Bを買って使うことにします・・・(´・ω・`)