Maestraudio MAPro1000が2度目の故障

Maestraudio製の「MAPro1000(OTA-MAPRO-1000-SB)」を愛用していたのですが、2回目の故障が発生。

 

前回の購入から

前回購入した日付が「2024年10月7日」。故障したのが「2025年1月12日」

3か月⁺6日で故障しており、尋常じゃないスピードです。

 

 

 

実は2回目の故障

実は「MAPro1000(OTA-MAPRO-1000-SB)」2回購入しており、1個目は2024年8月30日に購入

30日以内に左右どちらかの音が出なくなる不具合が発生し、Amazon経由で返品を掛けたという事がありました。

音の鳴り方が非常に好みだったため2024年10月7日に2個目を購入し、愛用していた先の2度目の不具合でした。

 

 

 

左耳の音が小さい

2度目の不具合は「左耳の音が小さい」という症状が発生しており、筆者はメニエール病持ちのため「また聴力が変化した!?」と思ったのですが、別イヤホンで検証したところ2個目の「MAPro1000(OTA-MAPRO-1000-SB)」の左側のイヤホンの音が小さいことが発覚。

 

 

 

MMCXケーブルを交換しても症状は変わらない=イヤホン本体側に問題あり

ORB製の別のMMCXケーブル(Clear force Ultimate MMCX 3.5φ L/3.5φTRS/3極 (Stereo) L-Plugタイプ)を「MAPro1000(OTA-MAPRO-1000-SB)」に挿して動作確認を行ったところ、やはり左側の音が小さくなっており、イヤホン本体側の不良である事を確認。

 

 

 

アユート取り扱いの「MAPro1000」は1年保証、1製品1回のみ適用可能

保証書及び本項記載内容を元に、正常な使用方法及び使用状態で製品が故障した場合に限り無償修理いたします。保証期間は、お買い上げ日より1年間、1製品に対して一度です。ご購入日が証明できる三類(お買い上げ伝票など)をお買い上げの販売店から受け取り保管してください。保証書の再発行は致しかねます。保証は原則日本国内においてのみ有効です。

アユートが取り扱っている「MAPro1000(OTA-MAPRO-1000-SB)」の保証は「代理店1年保証、1製品1回のみ適用可能」というような内容となっており、1度保証を受けてしまうと2度目以降の保証は1年以内でも適用不可のような内容となっています。

 

 

 

短期間で2回同じような症状で故障しているところから、製品の信頼性は低い

筆者の経験上イヤホンは接触不良等で故障することが多いイメージですが、今回のように「片側が突然音量が小さくなる」のような故障をしたのは初めてです。

短期間で2回も不良を経験しているところから察するに「製品の信頼性、耐久性は低い」と言わざるを得ません。

また「Amazonの星1レビュー系」「Amazonの星2レビュー系」を調べてみると筆者と同じく「片側から音が出なくなった、接触が悪い、頻繁に壊れる」等の評価が付いており、案の定…といった形。

「Amazonの販売ページ」には「日本製」を謡い文句にしていますがこのクオリティはさすがにどうなのか?と思わなくも…。

RMAで交換してもらった後にイーイヤホン等の買取店で処分しようと思います。(保証内容的に1年以内でも2度目の保証交換は無さそうなので。)

音の鳴り方は非常に好みで、ケーブルもSHURE掛けも針金が入っておらず楽に付けられるのが気に入っていたのですが、非常に残念。

 

 

購入は以下より