Windows Live Messengerで最近強制アップデートが開始され、私も影響を受けました。
最新版のWindows Live Messenger 2009はバグ満載、デザイン微妙、使いづらいと言うのを身を持って知りましたので・・・今までWindows Live Messenger 2008(8.5.1302.1018)を愛用してきたわけですが、ついに強制アップデートが私にも来てどうしようと迷っていた所、某巨大掲示板にてバージョン情報を変更することにより強制アップデートを回避するという方法が紹介されていましたので詳細を記して行きたいと思います。
まずResHackerというソフトをダウンロードしてきます。
上記サイトの一番下に日本語版がありますのでダウンロードします。 |
解凍してResHacker.exeを起動します。
Windows Live Messengerがインストールされているディレクトリ(C:Program FilesWindows LiveMessenger)からmsnmsgr.exeを選択し、ResHackerにドラッグ&ドロップします。 |
Version Info→1→1033をクリック。 |
19行目のVALUE “ProductVersion”, “8.5.1302”の部分14.0.以上の値に書き換える(9999とかでもOK) <例> VALUE “ProductVersion”, “14.0.8089.0726” |
書き換えが終われば「スクリプトをコンパイルする」のボタンを押す。 ※忘れがちなので注意! |
後はLive Messengerインストール先(C:Program FilesWindows LiveMessenger)に保存します。 |
後は上記の過程で保存した改変済みexeファイルを「msnmsgr.exe」にリネームし、C:Program FilesWindows LiveMessengerに上書きしてやれば終了です。
ここまで過程を説明しておいてなんですが、勝手にあぷろだにWindows Live Messenger 2008(8.5.1302.1018)のセットアップファイルや8.5.1302.1018専用広告消しパッチ、改変済みmsnmsgr.exeをセットにして置いております。
もうメンドクサイと言う方のみご利用ください。
なお、上記の改変方法を使用し起こった問題などは自己責任です。
ダウンロード(Re;con-ReviewDays Uploeder)
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