- Galaxy Care – Samsung Japan 公式
- Galaxy Care 仮申込フォーム – Samsung Japan 公式
2023年7月6日(木)より発売となったSIMフリー版の「Galaxy S23 Ultra 1TB(クリーム色、SM-S918QZEGSJP)」ですが、キャリア向けのケータイ補償とほぼ同じの「Galaxy Care」について簡単に纏めてみました。
Galaxy Careについて
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- Galaxy Care 仮申込フォーム – Samsung Japan 公式
・保証期間24ヶ月（前払いのみ）※月額払いの場合は、お支払済の期間が対象となります。
・1年に1回まで保証
・水濡れや落下を含む取り扱いに伴うすべての偶発的な損傷
・盗難
・メーカー保証期間終了後の自然故障
・Budsのみ片耳紛失時
Galaxy Careの保証範囲は上記の通りとなっており、SIMフリー版の「Galaxy S23 Ultra 1TB(クリーム色、SM-S918QZEGSJP)」が加入可能な「Galaxy Care」は「2年一括プラン(25,300円)」のみ(月額プランは加入不可)となります。
キャリア系のケータイ補償と比べると「月額払いが選択不可で2年一括支払い(25,300円)のみ」、「代替機貸出サービス等が無い」といった差はあるもののほぼ同等と言えるのではないかなと。
因みにですが「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」と比較すると14 Pro/Pro Maxで「月1,600円(税込)、2年間一括31,800円(税込)」なので、2年間だと-6,500円分「Galaxy Care」が安かったり。
免責について
- Galaxy Care – Samsung Japan 公式
2023年7月7日現在、SIMフリー版の「Galaxy S23 Ultra 1TB(クリーム色、SM-S918QZEGSJP)」の「Galaxy Care」に関する免責(サービス適応時の自己負担金)は「22,000円(税込)」となっています。
「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」と比較すると「過失や事故によるそのほかの損傷12,900円(税込)、盗難または紛失12,900円(税込)」なので、「Galaxy Care」は+9,100円高い。
Galaxy Careの注意点
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- Galaxy Care 仮申込フォーム – Samsung Japan 公式
・「AppleCare+」の様に端末購入時に保証サービスを購入、追加できない。
・Galaxy Careの申込は「端末到着後」となり「Galaxy Care 仮申込フォーム」からシリアルナンバーを手入力、申請する必要がある。
・Galaxy Careの仮申込から支払い、保証開始迄に最大5営業日掛かるため、その間に破損等をさせてしまった場合は保証対象にならない。
纏めると上記のような形でしょうか。
2023年7月7日現在「Galaxy Care」の申込は「Samsungアカウントと連携することなく、ほぼ手動(端末の種類、S/N手入力、申請フォーム記入必須)」となり、端末購入時に保証サービスの加入も行えないためその分の手間と無駄な時間(5営業日以内)が掛かるのがデメリットです。
その点Appleの「AppleCare+」は「Appleアカウントに購入した端末やシリアルナンバーが紐付されている」ため、保証の加入、確認も楽になっているのが特徴。
この辺りが「Samsungアカウント」で紐付出来て、保証の加入もスムーズに行えれば苦労しないのですが…。