eo電気から「関電従量電灯Aプラン」に戻しました

eo電気から「関電従量電灯Aプラン」に戻しました

ここ最近電気代が大幅に上昇傾向であり、関電の関連子会社となる「eo電気」でも関電が提供する「従量電灯A」の方が安くなるという逆転現象が発生していたため、契約を「関電 従量電灯A」に戻すことにしました。

 

2022年7月~11月までの使用量

2022年11月:372kWh/14,038円

2022年10月:401kWh/14,554円

2022年9月:605kWh/20,622円

2022年8月:679kWh/22,174円

2022年7月:672kWh/21,439円

当方は2022年7月より関電従量電灯Aから「eo電気スタンダードプランネットセット(eo光契約中)」に切り替えておりましたが、上記数値を「電気代シミュレーション」から「12か月分の電気代または使用量を入力」から確認してみると「関西電力 従量電灯Aの方が約48,000円おトク」と表示されてしまっており、燃料調整単価の違いにより「eo電気の方が安くなるはずが、逆に高くなってしまっている」という逆転現象が発生しています。

 

 

 

関電従量電灯Aプランの方が安くなる結果に

eo電気のどのプランを選んでも「関西電力 従量電灯Aプランの方がおトク」と表示されてしまっており、最早eo電気を選ぶ価値は殆どない状況に陥っています。

 

 

 

eo電気側も「燃料費調整単価の高騰について」という掲示を行っている

eo電気側もこれに対応するかのように「電気代シミュレーション」中に「燃料費挑戦単価の高騰により他社からeo電気に乗り換えた場合、安くならない場合があります」と掲示が行われており、この他にも「燃料費調整単価の高騰について」という掲示が公式サイトに表示されております。

 

 

 

eo電気契約者は差額を確認後、関電従量電灯Aに切替をお勧め

eo電気契約者の方々は自分の電気代、使用量をどれぐらい使っているかを「eo契約者情報」で確認の上、「関電従量電灯A」の切り替えをお勧めします。

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