1回目のワクチン接種後、4日ほど体調が優れなかったのですが、ほぼ快復したと思える4日目に「右足を捻挫する」というアクシデントが。
6月26日(土)に捻挫
先週土曜日にご飯を食べる場所をスマホで調べつつ歩道橋の階段を下りていたところ「ながらスマホ」だった影響か、階段があと1段あったはずが「ない」と判断し降りてしまったため、その際に右足を捻挫。
「どうせ1,2時間放置していたら治るだろう」と思っていましたが、2時間経っても痛みは消えず、むしろ悪化している様子だったので急いで帰途の道へ。
救急で受け付けて貰える病院へ直行
捻挫をしてしまったのが「6月26日(土)の14時頃」という事もあり、救急を受け付けて貰える病院を探すも大体が「新型コロナウイルスの影響もあり、救急受付不可」という現実でした。
結局地元の大きな病院系を4,5個頼ってみましたが、全て受付不可で「~の病院だったら受け付けて貰えるかも?」という助言に従い、その病院に電話を掛けてみると「新型コロナウイルスの発熱、症状類が無いことを確認したうえで、専門医は居ませんが、診察ぐらいなら…」と言って頂けた為、何とか16時頃に診察を受けることが出来ました。
レントゲンと診察を受ける
病院に到着後、アルコール消毒、非接触度温度計による体温確認、初診用の紙類に記入を済ませ、待合室で待っていると先生が到着。
右足のレントゲンと診察を受けたところ「骨折は無さそう、但し小さい骨の部分は専門医でないと分からない部分もあるため、専門医が居る日にもう1度来て欲しい」とのこと。
ひとまず骨折はなかったようなので一安心。ただ仕事の都合上、専門医が居る日に病院に行けるのは3日後の6月29日(火)しかなかったため、その日の朝に番を取りに行って診察を受けることに。
足には簡易ギプス
右足は余計な力が掛からないよう水で角度を固定できる「簡易固定ギプス」を装着され、包帯でぐるぐる巻きに。
お陰で片足でケンケンしながら移動するしかなく、自宅内の移動だけでも地獄を見る羽目に。
看護婦さんから「松葉杖をお貸ししましょうか?」と言われましたが、3日後の6月29日(火)に専門医の診察が迫っており、どうせ自宅で仕事となるためお断りすることに。
自宅内の移動でもツラい
専門医の診察を受けるには6月26日(土)~6月29日(火)の計3日間自宅で静養しなければいけず、トイレへ行くにも片足でケンケンしながら移動。自室への移動も階段を使わなければならなかったため、1段ずつお尻で上がるという非常に不便な生活を送る羽目になりました。
全て自分が引き起こした事態であり、ため息しか出なかった訳ですが…。
3日後の専門医の診察
3日後の6月29日(火)に専門医の診察を受けてみると「骨折は無いものの、右足の右側に剥離骨折痕か骨が飛び出た痕がある」という衝撃の事実を突きつけられるも「今は大丈夫」とのお墨付きを頂いたので一安心。
「恐らく筋を痛めた捻挫と内出血だけで、ギプスを取って八の字で包帯を巻いていればもう歩いても大丈夫」とのことでした。但し激しい運動はダメと念押しされましたが…。
静養あるのみ
既に捻挫をしてから6日ほど経過しておりますが、ようやく内出血分が再吸収されたためか腫れが随分マシになりました。
まだ足を左右に動かすと筋が痛むため完全には治っている状態ではありませんが、とりあえず両足で遅くあることは可能になったため、自宅内の移動も随分マシになりました。
通常に歩けるようになるまでどれぐらい時間が掛かるか分かりませんが、実生活において困ることは殆どなくなった為、この点だけは唯一の救いのように思います。