7Days to Dieで24時間稼働のサーバーを建ててみました #7DTD #7DaysToDie #ゲーム

購入後しばらく放置していた「7Days to Die」で24時間稼働のサーバーを建ててみました。

 

サーバースペック

 

メーカー 東芝(dynabook 株式会社、SHARP傘下)
型番 dynaDesk DT100/P
CPU Core i7-8700(6C/12T、3.2~4.6GHz)
RAM DDR4-2666 計16GB(8GB×2)
SSD M.2 2280(NVMe/PCIe 3.0×4) 512GB
BIOSTAR M700-512GB
GPU Intel UHD Graphics 630(350~1.2GHz)
LAN Realtek PCIe GbE Family(10/100/1000Mbps)
OS Windows 10 Pro 64bit

 

東芝製のデスクトップPC「dynaDesk DT100/P」メモリ、SSDを増設、交換したのみのPCとなります。

正直ここまでのスペックは全く必要ありません(試験用で使っていたCore i5-4570/16GBのPCで1か月以上問題なく動作していました)。

ですので、サーバー用PCは2万円以下で買える比較的新しめのPC(Intel Core 第4世代以降)であれば気にする必要は無さそうです。

 

 

 

7Days to Die Dedicated Serverは「Steam」経由でダウンロード

「7Days to Die Dedicated Server」は何故か「Steam」経由からダウンロードさせられました

「Minecraft」みたいにネット経由でサーバー用のセットアップファイルが配布されているのか?と思っていましたが「Steam経由」でした。

この辺りが通常と異なる為、混乱する原因になりそう。

 

 

 

7Days to Die Dedicated Serverの起動は「startdedicated.batから」

基本的に「Steam」は1アカウントでゲームの起動は1台という制限がありますが、「7Days to Die Dedicated Server」はバッチファイル「startdedicated.bat」からの起動に限り「Steamの認証が必要ないサーバーソフトの起動」となりますのでご安心を。

私も一瞬ここでハマってしまい、この辺りに触れている記事が見当たらなかったためひたすら「7DaysToDieServer.exe」経由で起動→Steamアカウントは同時起動不可→「なんでー」となってました。

もう一度言っておきます「7Days to Die Dedicated Server」は必ず「バッチファイル「startdedicated.bat」からの起動」で。

 

 

 

7Days to Die Dedicated Serverのメモリ使用率

「7Days to Die Dedicated Server」のメモリ使用率は「約1.8GB弱(参加者数0人の状態)」少ないとは言えないものの多くもない程度のメモリを消費しています。

ここにログインしているメンバーが増えた場合は消費量がより増える傾向にありますので、サーバーPCのメモリが計8GB(4GB×2枚)で動作している場合はやや厳しい可能性もあります

ですので個人的には計16GB(8GB×2枚)をお勧めしておきたいところ

 

 

 

サーバーの設定周りはWikiから

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サーバーを建てる前にサーバー側のゲーム内設定を色々変えておきましょう。

この辺りは上記「7 Days to Die Japan Wiki」が詳しく解説してくれているため上記を参照。

 

 

 

24時間動作、フリープレイサーバー開設中

サーバー名:HRSM GROUP SERVER
サーバー詳細:URL
ワールド:East Tausa Country
人数:最大8人迄
パスワード:設定なし

フリープレイサーバーを24時間稼働で動作させており、PING順にすると表示され易いかと思います。

マルチプレイをご希望の方はお気軽にご参加ください。

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