BOSE SoundSport Free wireless headphonesの後継となる「QuietComfort Earbuds」を発表 #BOSE #完全ワイヤレス #イヤホン #ヘッドホン

BOSEより「SoundSport Free wireless headphones」の後継と思われる「QuietComfort Earbuds」が発表されました。

 

ノイズキャンセリング、Type-C充電、Qi充電全部入り

「QuietComfort Earbuds」は現時点で流行の最先端ともいえる「Bluetooth v5.1、ノイズキャンセリング、USB Type-C充電、Qi充電、タッチジェスチャー操作、防水(IPX4)」等ほぼ全部入りの仕様とも言え、イヤホン単体で最大6時間、充電ケースで最大2回のフル充電が可能。

 

 

 

ようやく「SoundSport Free wireless headphones」から買い換えられる存在に

2017年9月頃に発表された完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free wireless headphones」の発表から約3年ようやく後継ともいえる製品が発表されたため、安心して買い替えが出来そうです。

 

 

 

省電力機能が実装

先代の「SoundSport Free wireless headphones」ではバッテリーケースに省電力機能が備わっておらず、24時間Bluetoothの電波が飛ぶ→7日間放置で、バッテリーケースがほぼ完全放電という恐ろしい仕様でしたが、「QuietComfort Earbuds」から省電力機能が実装され、自動的にOFFとなるようです。

 

 

 

SoundSport Free wireless headphonesとスペックを比較

 

SoundSport Free Wireless(旧型/2017) QuietComfort Earbuds(新型/2020)
ノイズキャンセリング 非対応 対応(ON/OFF選択式)
外音取り込み機能 非対応 非対応
Bluetoothバージョン Ver 4.1 BLE Ver 5.1
対応コーデック SBC/AAC SBC/AAC
対応プロファイル A2DP/AVRCP/HFP/HSP 非公開
再生時間 最大5時間 最大6時間
ケースバッテリー 最大2回充電可、最大10時間連続再生 最大2回充電可、最大12時間連続再生
イヤホン側充電時間 通常時:2時間
急速充電時:15分充電で45分間連続再生可
通常時:2時間
急速充電時:15分充電で2時間連続再生可
ケース側充電 最大2時間で充電完了 最大3時間で充電完了
ケース省電力機能 非搭載(常にスタンバイ) 対応(省電力機能で自動OFF)
ケース充電端子 micro-USB USB Type-C
ワイヤレス充電 非対応 Qi対応
マイク 2個(1個ずつ) 4個(右側に搭載)
操作 ボタン式(再生/停止/着話応答/終話等) タッチ式(再生/停止/着話応答/終話等)
自動再生停止機能 非搭載 対応(片耳を外すと音楽再生停止)
防水性能 IPX4(雨、汗のみ) IPX4(雨、汗のみ)
対応アプリ Bose Connect App BOSE Music
サイズ 本体:W:25 × H:32 ×D:30 mm
ケース:W:100 × H:80 × D:48 mm
本体:W:26 × H:39 ×D:27 mm
ケース:W:89 × H:51 × D:32 mm
重量 イヤホン:9g×2
ケース:約80g
イヤホン:8.6g×2
ケース:非公開
発表日
発売日
発表日:2017年9月24日
発売日:2017年10月上旬
発表日:2020年9月11日
発売日:2020年10月15日
価格 249.95ドル(税別27,000円) 279ドル(税別30,000円)
URL URL URL

※整合性は保証できません。誤りがある場合はコメント欄からご指摘をお願い致します。

 

「Bluetooth v5.1、ノイズキャンセリング(ON/OFF対応)、タッチ操作(再生、停止等)、ケース側USB Type-C充電/無接点Qi充電、防水(IPX4)、バッテリーケース省電力モード、イヤホン単体6時間連続再生、最大2回フル充電可能なバッテリーケース」等、2020年のトレンドを取り入れたノイズキャンセル対応の完全ワイヤレスイヤホンとなっており、外音取り込み機能が無い点以外はほぼ100点満点と言えそうなスペックとなっています。

 

 

 

発売は2020年10月15日、税別3万円から

広告

発売は2020年10月15日(木)、税別3万円からとなっており、従来モデルよりかは30ドル前後上昇したもののノイズキャンセリングが付いてこの値段であればお買い得だと言えそうです。

家電関連カテゴリの最新記事