久々にニコ生で配信をしようと思って配信ツール類を調べていると「Niconico Live Encoder(NLE)」から「N Air」へと切り替わっていたことに気づく。
2018年11月30日で「Niconico Live Encoder(NLE)」はサポートを終了していた
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2019年の夏ぐらいまで「Niconico Live Encoder(NLE)」で配信していたつもりなのですが、サポートしていた期間が「2018年11月30日迄」だったらしく、知らぬ間に「N Air」を使っていた様子。(多分)
N Airの見た目がOBSチックに
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見ていただければ分かるかと思いますが、N Airの見た目は「OBSチック」になっています。
それもその筈、OBSと同じベースだからそう。
OBSにニコニコのコメビュが付いたような形で、昔の「Niconico Live Encoder(NLE)」と比較すると「N Air」はUIがかなり現代化されました。
棒読みちゃん、SofTalkはコメントビューワーが必須
「お、やるじゃん」と思わせておいてなんですが、配信に必須な「棒読みちゃん」、「SofTalk」は「N Air」に導入できません。
結局「Niconama Comment Viewer(NCV)」経由で「棒読みちゃん」、「SofTalk」を鳴らす必要があり「なぜN Airにコメントビューワーを内蔵させたし…」という。
「そういうところやぞ、ドワンゴ!」と言いたくもなる仕様で、痒いところに手が届かない。
ニコ生、YouTube Liveの同時配信も出来る
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「N Air」はOBS(SLOBS)ベースとなっているため1つのソフトで「YouTube Live」や「Twitch」もURL、ストリームキーを入れることで配信が可能な模様。
「出力」→「出力モード」→「基本→詳細」→「録画方式」→「Standard→Custom Output (FFmpeg)」→「FFmpeg Output Type」→「Output to File→Output to URL」→「配信先のURL、ストリームキー記入」といった形。
この辺りは昔に比べてソフトを2,3個減らせるようになった(NLE+コメビュ+棒読みちゃん+自動枠取り/コメビュ+ニコ生以外の配信用ソフト)だけずいぶん楽になった気がします。
ただコメビュを入れないと棒読みちゃん入れられないのが一番の不満点ですが…。
新しい配信ツール類に慣れるためにぼちぼち配信を再開していく予定
- 初期不良猫の配信所 – ニコニココミュニティ
- YouTubeチャンネル kuu sirakawa – YouTube
新しい配信ツール類に慣れるためにぼちぼち配信系を再開していく予定。
お暇な方は是非どうぞ。