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- MCC DEVELOPMENT UPDATE – OCTOBER 2019 – Halo Waypoint
2019年11月2日、待ちに待った「PC版Halo: The Master Chief Collection」のInsider Flightを試す機会が得られたため簡単にプレイしてみました。
この時をどれだけ待ちわびた事か。
一部Insider登録ユーザーは既にプレイ可能
- MCC DEVELOPMENT UPDATE – OCTOBER 2019 – Halo Waypoint
上記ページで詳しい内容が解説されておりますが、現時点でInsider版の「PC版Halo: The Master Chief Collection Ver1.1186.0.0」でプレイが可能なタイトルは「Halo Reach」の一部のみで、他タイトル含む全てのキャンペーンが解放されたわけではありません。
現時点で「Halo Reach」のプレイ可能なミッションは「ノーブルアクチュアル」、「ウィンター非常事態」のみとなり、プレイ時間的に30分前後となります。
Halo Reach以外の他タイトル類(Halo1:CE Anniversary、Halo 2:Anniversary、Halo 3、Halo 3:ODST、Halo 4)は現時点で灰色のプレイ不可となっています。
Halo Reach Insider版の音声、言語周りは想像以上に自由度が高い
- Halo Reach for PC language options – YouTube
ボイス(音声) | 日本語、ロシア語、ポルトガル語、ポーランド語、イタリア語、フランス語、スペイン語(MX or ES)、英語、ドイツ語、中国語(繁體中文)、韓国語 |
テキスト(字幕) | 日本語、ロシア語、ポルトガル語、ポーランド語、イタリア語、フランス語、スペイン語(MX or ES)、英語、ドイツ語、中国語(繁體中文)、韓国語 |
Halo Reach Insider Flight(2019年11月2日)の現時点のお話ですが「音声、言語周り」は比較的柔軟に変更が可能で「日本語音声、字幕なし」や「英語音声、日本語字幕あり」といったニーズを満たしてくれるような設定になっていました。
Steamストアページには「字幕を含む日本語収録に関してアナウンス無し」との事でしたが、現時点では「対応している」ようです。
言語を「英語」、字幕を日本語といった組み合わせと言語を「日本語」、字幕を「日本語」といった2パターンを検証した動画を上げておりますので、気になっている方はご確認ください。
何気にシネコン(21:9)にも対応
筆者のディスプレイは3840×1600(21:9)と数少ないシネコン対応の解像度、対比となっているのですが、「PC版Halo: The Master Chief Collection Ver1.1186.0.0」は黒帯無しでプレイ可能でした。
因みに1枚目はガンマ初期設定、2枚目、3枚目はガンマ調整済みの為白っぽくなっています。
但しムービーの一部は「黒帯」が左右付いており、ゲームプレイ中はフル画面(黒帯無し)となります。
Insiderなだけあって荒削りの部分もあるが今後に期待
Insiderなだけあって一部UIで設定ワードが見えている部分もありますが、今後Insider経由でのデバックで修正されていくかと思われます。