2019年8月9日の近況報告

既に8月初旬に突入。盆が近いためか高速に近い一般道が混み始め、地獄のような夏が到来。

早く9月中旬になって欲しい…。

 

品薄のVESSEL製電ドラボール「220USB-5」を購入

VESSEL製のmicro-USBで充電可能な電動ドライバー「電ドラボール220USB-5」がたまたまホームセンターで売っていたので購入。

 

実はこの「電ドラボール220USB-5」2018年12月発売以降あまりに売れすぎて手に入れづらい電動ドライバーとなっており、VESSELが公式で生産状況のお知らせを出しているレベルだったり。

使い勝手などは後程レビューする予定。

 

 

 

BLUEDOT製の10,000mAh USB PD対応モバイルバッテリーが発売延期に

BLUEDOT製のUSB PD対応10,000mAhバッテリー「BMB-PD101」を予約購入しておりましたが、船便の入荷遅れにより8月中旬発売予定が8月下旬発売予定に延期となりました。

現状USB PD/QC 3.0対応のMATECH製20,800mAhバッテリー「PB1703-UDC208BK」を使っていましたが、約420gという重さがネックで持ち運ぶのが億劫になってきていました。

その為BLUEDOT製の10,000mAhバッテリー「BMB-PD101」に期待をしていた訳ですが、ここにきてまさかの発売延期(8月中旬→下旬)

あと数日で届くであろうと思っていただけに、夏の終わりに届いても微妙な所からキャンセルを依頼。約10時間後にキャンセル完了の連絡が。

代わりにcheero製のStream 10,000mAh「CHE-103」を購入しました。

 

 

 

代わりにcheero製のStream 10,000mAh「CHE-103」を購入

「BMB-PD101」をキャンセル後、その当日にcheero製のUSB PD 18W対応10,000mAhバッテリーが初回販売価格2,580円(通常3,380円)で販売開始となったため、「CHE-103」を購入してみました。

 

「BMB-PD101」と比較すると値段が+1,000円近く上昇してしまいましたが、バッテリーインジケーターがデジタル表記となっており、個人的に欲しいと思っていた機能が付くためそちらを購入してみることに。

何気にUSB PD対応のUSB Type-C to Cケーブルも付属するので、十分お買い得なモバイルバッテリーのように思えます。

 

 

 

Samsung Galaxy Note 10/10+が発表

待ちに待ったGalaxy Note 10がようやく発表。

 

 

期待されていたSnapdragon 855+搭載は5Gモデルのみ

今回Snapdragon 855+が思っていたより半年近く早く発表されてしまい、今までの慣例とはやや異なるタイミングで出てきたためNote 10/10+に搭載されるのではないか?と期待していましたが、蓋を開けてみると「5Gモデルのみ搭載」というお話。

それ以外はSnapdragon 855を搭載との事で「いつも通り」な結果に。

 

 

3.5mmイヤホンジャックを廃止

Note 9までは3.5mmイヤホンジャックを頑なに搭載していたはずが「今更」3.5mmイヤホンジャックを廃止。

Bluetoothのワイヤレスイヤホン or Type-C to 3.5mm or Type-C to イヤホンのどれかを使って対応のようですが、これにはガッカリ。

有線の3.5mmイヤホンの代替は現状遅延、音質の問題で発展途上で、完全に代替となる技術、製品は出てきていない中これはどうなのか?と思わなくもないです。

 

 

Note 10の期待外れ感

6.3インチ、フルHD+解像度(2280×1080)のNote 10ですが、ディスプレイサイズが控えめ+168gという軽さのお陰で「有りだな」と思わせておいて「RAM 8GB/256GB/micro SDXCカードスロット非搭載」というやや残念な機種で出てきてしまいました。

正直カメラ周りの性能はGalaxy S10の2倍光学ズーム、広角カメラでも満足できていたのでNote 10でも十分だったのですが「micro SDXCカードスロット無し」は今時さすがにツラいところがあります。

 

米国での販売価格は、Galaxy Note10が949.99ドル(約10万900円)Galaxy Note10+が1049.99ドル(約11万1500円)Galaxy Note10+ 5Gは1299.99ドル(約13万8000円、Verizonのみ取り扱い)。Note10+のストレージ512GB版はプラス100ドルとなっています。

且つ価格もNote 10+と大して変わらず、コスパも良いとは言えないためさらに微妙感が。

個人的にNote 10が800ドル前後で出ていれば「micro SDXCカードスロットがないけどこれでいいや」と妥協できていたところですが、殆ど変わらない値段で出されてしまうと「micro SDXCカードスロット付きのNote 10+で…」となってしまいそうです。

画面がさらにデカくなりますけど。

 

 

買うならNote 10+の256GBモデル

以上の事から購入するとすれば「Note 10+ 256GBモデル」かな?と思ってます。

問題はどの地域のモデル(デュアルSIM/シングルSIM/シャッター音の有無)でどんな色が出るのか?といった所ですが。

 

既に国内向けの「Galaxy」にはNote 10/10+に関する詳細が日本語で掲載されているようで、販売する気満々のように見えますが、両方とも発売されるのか否か早く発表していただきたいところ。

 

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