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東芝製の11.6インチ2in1 タブレットPC「dynabook VT712/H(PS712HAM6U7A31)」のデバイスマネージャーをチェックしていきます。
デバイスマネージャー一覧
IDE ATA/ATAPIコントローラー | Intel 7 Series Chipset Family SATA AHCI Controller |
SDホストアダプター | Intel SD Host Controller |
カメラ |
TOSHIBA Web Camera – 3M |
TOSHIBA Web Camera – HD | |
オーディオの入出力 | スピーカー(Realtek High Definition Audio) |
マイク(Realtek High Definition Audio) | |
サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー |
Realtek High Definition Audio |
インテルディスプレイ用オーディオ | |
システムデバイス | Intel 7 Series/C216 Chipset Family PCI Express Root Port 1 – 1E10 |
Intel 7 Series/C216 Chipset Family PCI Express Root Port 3 – 1E14 | |
Intel QM77 Express Chipset LPC Controller – 1E55 | |
セキュリティデバイス | トラステッドプラットフォームモジュール 1.2(TPM 1.2) |
センサー | HIDセンサーコレクションV2 |
ディスクドライブ | TOSHIBA THNSNF128GMCS(mSATA/SATA3) |
ディスプレイアダプタ | Intel HD Graphics 4000 |
ネットワークアダプタ | Bluetooth Device(Personal Area Network) |
Intel Centrino Advanced-N6235(802.11 a/b/g/n/、300Mbps、5GHz対応) | |
Intel 82579LM Gigabit Network Connection(Gigabit Ethernet対応) | |
ヒューマンインターフェースドライブ |
HID準拠タッチスクリーン |
HID準拠デバイス | |
Toshiba Hotkey Driver | |
プロセッサ | Intel Core i5-3439Y 1.5~2.3GHz(2C4T/第3世代Core i) |
ポート(COMとLPT) | Intel Active Management Technology – SOL(COM3) |
マウスとそのほかのポインティングデバイス | HID準拠マウス |
メモリテクノロジデバイス | Ricoh PCIe SD/MMC Host Controller |
モニター | 汎用PnPモニター |
ユニバーサルシリアルバスコントローラー |
Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Host Controller |
Intel USB 3.0 eXtensible Host Controller – 1.0(Microsoft) | |
USBルートハブ(USB 3.0) | |
記憶域コントローラー | Microsoft 記憶域コントローラー |
初めて第3世代Core iシリーズのY型CPU「Core i5-3439Y 1.5~2.3GHz」を搭載したタブレット型の2in1 PCとなっており、無線LANにはIntel製の「Centrino Advanced-N6235(802.11 a/b/g/n/、300Mbps、5GHz対応)」、有線LANには「Intel 82579LM」を搭載。
タブレット本体側には有線LAN端子は非搭載ながら、チップはタブレット側、キーボードドック側には有線LAN端子を備える変わった形状となっています。
ドライバー一覧
- dynabook VT712/H、V713/Hシリーズ用 Windows 8.1 アップデートモジュール – 東芝サポート
- モジュール検索– 東芝サポート情報
ドライバーやソフト類は上記サイトで配布されており、Windows 8.1系までですがドライバ、一部ソフトウェア系も公開されているため困ることは無いでしょう。
タスクマネージャー
メモリスロットは「DDR3-1600 4GB×1(シングルチャンネル)」となっており、時代が時代だけにDDR3”L”ですらありません。(第4世代Core iのHaswellよりDDR3Lが当たり前になったため)
- 世界初19nmプロセスのNAND型フラッシュメモリを用いたPC向けSSDについて – 東芝ニュースリリース
SSDには東芝製のmSATA(SATA3)に対応する128GBモデル「THNSNF128GMCS(19nm/MLC)」を採用しており、2.5インチ/SATA3と同じパフォーマンスが発揮出来ていました。
オプションでワコム製のデジタイザーやキーボードドックを用意する事が可能で、ワコムデジタイザー内蔵の場合は本体側面にデジタイザーペン用の穴及び液晶面の保護シート(非光沢)が添付されており、比較的分かりやすい差別化が行われています。
購入は以下より
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