NTT-X StoreにてGIGABYTE製のGeForce GTX 1080Ti 11GB GDDR5Xを搭載するグラフィックカード「GV-N108TGAMING OC-11GD」が期間限定クーポン特価79,800円、送料無料で販売されています。
詳細なスペックは以下のとおり。
- GeForce® GTX 1080 Ti Gaming OC 11G – GIGABYTE Japan
メーカー | GIGABYTE |
型番 | GV-N108TGAMING OC-11GD |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1080Ti 11GB |
開発コードネーム | GP102(GP102-350) |
製造プロセス | 16nm FinFet |
シェーダープロセッサ数 | 3584基 |
VRAM | GDDR5X 11GB |
メモリクロック | 11010MHz相当(リファレンス:11GHz) |
GPUクロック | 1544~1657MHz(リファレンス:1480~1582MHz) |
バス幅 | 352bit |
TDP | 250W |
電源 | PCIe 8ピン + 6ピン |
推奨電源 | 約600W |
接続バス | PCIe 3.0×16レーン |
ディスプレイ出力 | HDMI 2.0b×1ポート、DisplayPort 1.4×3ポート、DVI-D×1 計5系統 |
クーラー | GIGABYTE製オリジナルWINDFORCE 3Xファン(2スロット占有) |
GIGABYTE製オリジナルクーラー「WINDFORCE 3Xファン(2スロット占有)」を搭載したグラフィックカードとなっており、補助電源はPCIe 8ピン×1、6ピン×1を搭載し、ビデオ出力はHDMI 2.0b×1ポート、Display Port 1.4×3ポート、DVI-D×1の計5系統を搭載したグラフィックカードとなります。
VRAMはGDDR5X 11GBを搭載しており、4K2K相当の高解像度環境でも余裕を持った作業やゲームのプレイが可能です。
- 699ドルのGeForceは1200ドルのTITAN Xより本当に速いのか GeForce GTX 1080 Ti – 4Gamer
- 最強の貫禄「GeForce GTX 1080 Ti」レビュー。4Kゲーミング唯一の選択肢となるハイエンドGPUの性能と実力 – NewRetroGame
- 10シリーズ最速「GTX 1080 Ti Founders Edition」をレビュー。TITAN X PascalやGTX 1080 OCと実ゲーム性能をベンチマークで徹底比較 – 自作とゲームと趣味の日々
GTX 1080比で20%~30%高速なグラフィックカードとなっており、GTX 1070/1080よりVRAMが8GB→11GB、バス幅が256bit→352bitとなっているため高解像度、高負荷に強く、4K2Kの高解像度環境でも十分にゲームが楽しめるモンスターGPUとなっています。
既にGeForce RTX 2xシリーズ(2080/2080Ti)が発表されていますが、レイトレーシングを利用しない環境では大幅なパフォーマンスの向上は見られず、価格も非常に高価なもの(RTX 2080:119,800円、RTX 2080Ti:174,800円、共に税抜き)となっているため、グラフィックカードにそこまでお金が掛けられない方にはGTX 1080Tiがコスパの良い製品かと思われます。
現在NTT-X StoreにてGIGABYTE製のGeForce GTX 1080Ti 11GBを搭載するグラフィックカード「GV-N108TGAMING OC-11GD」は期間限定クーポン特価79,800円、送料無料で販売されています。
※クーポン割引の適用は会員ログイン後、2018年8月30日昼12時迄となりますのでご注意ください。
コメントを書く