・Seagate ST500DM002 – Seagate 公式
・【国内正規代理店品】Seagate 内蔵HDD Desktop HDDシリーズ (500GB / 3.5" / SATA3.0 / 7,200rpm) ST500DM002 – Amazon
・Seagate 3.5インチ内蔵HDD 500GB SATA 6Gb/s 7200rpm 16MB ST500DM002 – 楽天プロダクト 最安一覧
家族用のPCで約5年目となっていたSeagate製の3.5インチ500GB HDD「ST500DM002」が寿命のためかほぼ故障となりました。
↑ 故障していたと思われるSeagate 500GB HDD「ST500DM002」。
・SSD (OS、アプリケーション専用) + HDD (マイドキュメント類のデータ専用)の2ドライブ構成のはずが何故かSSDが認識しなくなり、OS起動不可に。
・動作確認を行うもSSDとHDDをマザーボードに接続するとどちらか片方のみ認識される状態で、SSDが悪いのか、HDDが悪いのか、はたまたマザー側、ケーブル、電源が悪いのか不明。
・1つずつ動作確認を行うも、結局どこが悪いのか判断がつかないため、HDDのみ外し、OSが起動できる状態にするとあっさりOSが起動。
・つまりHDDが悪いのでは?ということで、別HDDを同ポートに接続してみると見事認識。ということは故障しているのはHDD(ST500DM002)では?
・別PCでUSB 3.0接続のケースに故障していると思われるHDD(ST500DM002)を入れてみると、認識→認識解除→認識→認識解除を繰り返してしまい、明らかにおかしい。
・データーのバックアップが取れるか確認してみるも、頻繁に認識解除が行われ、10GB分のバックアップも非常に厳しいため諦め。
久々にHDDがお亡くなりになるという事態になりました。
やはり実質使用時間が2年目を超えた辺りから定期的に買い換えておかなければこういった故障のリスクは常にあるものだと頭の隅に置いておかなければならないのかもしれません。
今回ばっかりはデータ容量が小さかった(500GB中20GB程度しか入ってなかった)ため、容易に諦められるものでしたが、自分のPCのデータ用HDDがお亡くなりになると考えると「常日頃からのバックアップとは大事だなー」と感じさせられます。
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