Kingston 国内200台限定のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mav Edition (KHX-H3CLW1)」の使い勝手をチェックする

Kingston 国内200台限定のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mav Edition (KHX-H3CLW1)」の使い勝手をチェックする

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Kingston Technology社様より国内200台限定のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mav Edition」をお借りする機会があったため第1回の外観レビューに引き続き、使い勝手のレビューを行っていく。

 

 

 

Kingston 国内200台限定のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mav Edition (KHX-H3CLW1)」の外観をチェックする – Re;con-ReviewDays

なお、外観レビューは上記記事で検証している。

 

 

 

 

Webの取扱説明書は日本語に対応、各機器に接続する方法が記載

HyperX Cloud Core User Manual ※PDFファイル – Kingston 公式

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Webの取扱説明書はマルチランゲージに対応しており、日本語にも対応している。

ゲーム機器(PS4/Xbox One/Wii U)やモバイルデバイス(iPod/iPhone/Androidスマートフォン等)の接続方法も図解入りで説明されているため、接続に関しては迷うことは少ないだろう。

 

 

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問題は「製品に付属する取扱説明書」には各言語が一気に羅列されており、非常に見にくいことだろう。

Webで配布されているユーザーマニュアルと同じものを製品に添付して頂ければよかったのだが

 

 

 

マイクの脱着は便利、しかし失くしやすいのが難点か

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こちらのヘッドセットは外観レビューで述べた通りはマイクの取り外しが可能となっている。

しかし常に付けている状態だとゲームや配信を行っていない際には少し邪魔となるため取り外すことが多い

マイクを収納、もしくは目に付かない部分に折りたたみが出来る仕様だと便利だったのだが、取り外しの場合は失くしやすいのが欠点といえるだろう。

 

しかし逆を言えば取り外しができるため、好きなマイクと交換できる(保証外)というのは利点かもしれない

 

 

 

 

マイクの角度はフレキシブルで自由自在

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マイクの角度はフレキシブルで変更が可能で、必要に応じて口に近い位置に近づけたり、離したりすることが出来る

 

 

 

 

マイクの音質は思ったよりもクリア、吐息も入りにくく配信向け

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マイクの音質は期待以上で、吐息も入りにくいようマイク部分にスポンジを搭載しているため、音質は非常にクリアとなっている。

またノイズも拾いにくくなっているためゲーム配信や実況者向けと言えるだろう。

 

 

 

 

側圧はやや強め

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左:ファー仕様 (付属品)
右:レザー仕様 (初めから装着済)

 

ヘッドセットからしっかりと音が聞こえやすいよう頭にガッチリ固定するためか、個人的に側圧はきつく感じた

しかしイヤーパッドをデフォルトのレザー仕様からファーのものに交換することで側圧が少し緩んだため個人的にはファー仕様の方をお勧めしたい

また、側圧が弱まったため長時間つけていても疲れにくく、汗もかきにくかったため夏での使用時はこちらをお勧めしたい

 

 

 

 

コントロールボックスはアナログな分だけ使い勝手を選ぶ

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コントロールボックスの入出力はアナログな3.5mmイヤホンとマイク入出力となる。

配信者やボイスチャット用途で購入を検討される方にとっては「利点でも欠点にもなる部分」となるはずだ。というのも、アナログの利点としては「手元でヘッドセットの音量を調節が可能」ということに尽きる。

この部分だけ音量を大きくしたい、小さくしたい、配信中に家族に呼ばれた、インターホンが鳴った、電話が鳴った等様々な状況に会うと予想される。そう言った際に手元のコントロールボックスより音量の大小、もしくはマイクのミュートができるのはアナログの利点といえるだろう。

 

欠点である部分を言えば「接続が少しややこしくなる」ということだ。

アナログな3.5mmイヤホン、マイク入出力は2本のケーブルをPCに接続する必要があるが、デジタル仕様のものはUSB 1本で済む

USBではプラグアンドプレイに対応しているのが殆どで、自動認識、自動的に有効化となりアナログに比べて「だれにでも扱いやすい仕様」といえるだろう。

その点アナログ接続はPC、ソフトによってはPC自体の再起動やソフトの再起動が必要となり「面倒さ、ややこしさ」が出てきてしまうのが難点だろうか。

 

 

 

 

ヘッドホンとしても優秀でコストパフォーマンスに長ける製品

筆者は配信などはあまり行わずヘッドホンとして使うことが多いのだが「HyperX Cloud Mav Edition」ヘッドホンとしての性能もよく、時々マイクを使うといった用途にも向いているといえるだろう。

価格は現時点でAmazonにて約10,000円前後となっており、ヘッドセットの中ではなかなか良いお値段となっているが交換用のイヤーパッド2種や取り外し可能なマイク、手元で操作可能なコントロールボックスが付属、メーカー2年保証を考えるとコストパフォーマンスは高い

 

ヘッドホンとしての運用がメインで、時々マイクを使うといった用途でも長い間使えると言えるだろう。

 

 

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