・SONY Xperia Z4 (402SO) – SoftBankオンラインショップ 公式
・SONY Xperia Z4 (402SO) 白ロム検索 – ヤフオク!
・Xperia Z4 (402SO) 白ロム検索 – Amazon.co.jp
・Xperia Z4 – SONYモバイルコミュニュケーションズ 公式
各所で「Snapdragon 810は熱い!」と言われているようですが、実際Snapdragon 810を搭載するスマートフォン「Xperia Z4 (402SO)」は熱いのかどうか検証してみることにしました。
・Battery Mix (バッテリーミックス) – Google Play
今回検証するに辺り使用したソフトは「Battery Mix」で、CPU使用率とバッテリー温度を同時に記録、グラフ化出来るソフトとなります。
但しバッテリー温度と言いながら、本当にハードウェアの温度を読めているかどうかは不明なため、参考程度にお願い致します。
通常充電時の温度
冷房の効いた部屋(エアコン設定29度)でPCとXperia Z4を接続し、充電していた温度が上記のとおりとなります。
満充電前でも32、3度付近で、手に持った際でも熱いと感じる温度では有りませんでした。
高負荷時(Ingress)の温度
高負荷時(Ingress)ではバッテリー温度が43度を超える結果となっており、この場合は端末を持っていてもカメラ周辺が「かなり熱く」感じました。
外出時、モバイルバッテリーで充電中の温度
気温30度以上の外出時にモバイルバッテリーで充電した際の温度となります。
40度付近をウロウロしており、手に持った際でもカメラ周辺が熱く感じました。
で、実際はどうなのか?
Xperia Z4の熱さは「アツくない」といえるレベルでした。
ぶっちゃけた話をすると、Samsung製のスマートフォン「Galaxy S6 Edge (SC-04G)」の方が遥かに熱く感じました。
というのもXperia Z4はカメラ周辺が熱いと感じるだけで、手に多く触れる側面部分までは温度が伝わってこないため、持ち方を変えるだけで回避が可能です。
その点Galaxy S6 Edge (SC-04G)の場合はフリップカバーを付けていても側面ですら火傷しそうなほど熱くなるため、非常にツライものが有りました。
以上のことより「Xperia Z4の発熱はZ3に比べると上昇しているものの、Galaxy S6 Edgeに比べると抑えられた発熱で、SNSで言われるほど酷くはない」と付け加えておきます。
・SONY Xperia Z4 (402SO) – SoftBankオンラインショップ 公式
・SONY Xperia Z4 (402SO) 白ロム検索 – ヤフオク!
・Xperia Z4 (402SO) 白ロム検索 – Amazon.co.jp
・Xperia Z4 – SONYモバイルコミュニュケーションズ 公式
コメントを書く