・docomo Xperia Z4 (SO-03G) オンラインショップ – docomo オンラインショップ 公式
・au Xperia Z4 (SOV31) オンラインショップ – au オンラインショップ 公式
・SoftBank Xperia Z4 (402SO) オンラインショップ – SoftBank オンラインショップ 公式
2015年7月4日に神戸で行われた「Xperia アンバサダーミーティング」に参加してまいりましたので、途中解説が行われた「POBox Plus」に関してまとめました。
SONYモバイル独自の文字入力ソフト「POBox」とは?
・POBox Plus使い方ガイド – POBox Plusとは?
Xperia系のスマートフォンにはSONYモバイル独自の文字入力ソフト「POBox」がプリインストールされています。
今回発売されたXperia Z4、Xperia A4には最新の「POBox Plus」がインストールされておりますので、次項目より進化した点をご紹介いたします。
初めてのスマートフォンでも文字入力はより簡単へ
Xperia Z4、A4より最新の「POBox Plus」がインストールがインストールされており、初期設定時より利用可能となっています。
今回のバージョンよりスマホ初心者の方でも戸惑わず入力が可能なように「かんたんキーボード」が用意されています。
かんたんキーボードとは
かんたんキーボードは「POBox Plus」のツールより切り替えが可能で、文字盤が大きく、アイコン以外に文字で機能を表示しており、初心者の方でも分かりやすい配慮が行われています。
かんたんキーボードモードでも詳細の設定は可能、英字入力のみQWERTYと言った使い方も
かんたんキーボードモードに切り替えても通常モードと同等の設定が可能で、「日本語入力はフリック出来ても、英字フリックは出来ない」といった方の場合、はツールよりキーボードの設定で英字の部分を「PCキー」に切り替えるだけで日本語入力はフリック、英字入力はQWERTYといった使い方も可能です。
QWERTYキーから数字を直接入力することも可能に
初期設定時にはQWERTYキーボードは数字入力がフリックでの入力となっていますが、「ツール → キーボードの一覧設定 → PCキーの種別選択」で数字キーを独立したデザインのものを選択することが可能です。
QWERTYキーからフリックで数字や記号の入力が可能に
Xperia Z4、A4より最新の「POBox Plus」がインストールがインストールされているため、「QWERTYキーからフリックで数字や記号の入力」が可能になりました。
上フリックが英字大文字入力、下フリックが数字、記号入力となっており、キーボードの切り替える必要性が減りました。
Xperia Z4のキャリア別商品情報は以下より。
・docomo Xperia Z4 (SO-03G) オンラインショップ – docomo オンラインショップ 公式
・au Xperia Z4 (SOV31) オンラインショップ – au オンラインショップ 公式
・SoftBank Xperia Z4 (402SO) オンラインショップ – SoftBank オンラインショップ 公式
コメントを書く