Let’s note RZ4の店頭モデルは8GB RAMモデルを準備、しかしCPUは下位モデルの「Core M-5Y10」へ

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レッツノート(CF-RZ4) ノートパソコン(10.1型) – Panasonic Store

先日発表されたPanasonic製のモバイルノートパソコン「Let’s note RZ4」の店頭モデルのスペックがわかりづらくなっているため、まとめてみました。

 

店頭モデルでラインナップされるモデルは以下の通り。

 

モバイルノートパソコン Let’snote 店頭向け秋冬モデル – Panasonic 公式

 

品番 CF-RZ4CDDJR CF-RZ4CDEJR CF-RZ4CDFJR CF-RZ4CDLBR CF-RZ4CDMBR
カラー シルバー ブルー&カッパー シルバー シルバー ブルー&カッパー
OS Windows 8.1 Update 64ビット Windows 8.1 Pro Update 64ビット
表示方式 10.1型 WUXGA(1920×1200ドット) (16:10)TFTカラーIPS液晶(静電容量式マルチタッチパネル) 
Office Office Home and Business Premium プラス Office 365サービス
CPU インテル® Core™ M-5Y10 プロセッサー 0.80GHz(ターボ・ブースト2.0利用時は最大2.00GHz)
メモリー 4GB(拡張不可) 8GB(拡張不可)
ストレージ SSD:128GB SSD:256GB
光学ドライブ なし
ワイヤレス 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac
Webカメラ 有効画素数 最大1920×1080ピクセル(アレイマイク)
質量※1 約0.745kg
駆動時間※2 (JEITA 2.0)約10時間、(JEITA 1.0)約14時間
付属品 バッテリーパック、標準ACアダプター等

 

簡単にまとめると以下の通り。

 

CPUは下位モデルのCore M-5Y10 800MHz~2.0GHzのみ。上位のCore M-5Y70 1.1GHz~2.6GHzは選択不可。

RAMは4GBと8GBから選択することが可能。なお、オンボードのため増設不可。

・Windows 7へのダウングレードは存在せず、Windows 8.1 Update 64bitのみ

・CF-RZ4CDDJRを除き、基本的にMicrosoft Office Home and Business Preium プラスが付属

・店頭モデルでもカラーリングはシルバー、ブルー&カッパーの2種類から選択が可能

docomo Xi対応モデルは選択できない

最安価格は約18万円~最大約26万円程度

発売日は店頭モデルの場合は10月18日。Panasonic Storeの一部モデルは10月23日以降。

 

意外と気になってしまうのがCPUで、店頭モデルはCore M-5Y10の場合、周波数が800MHz~2.0GHz。Core M-5Y70が1.1GHz~2.6GHzとなり、定格で300MHz差、Turbo Boost時で600MHzの差がでています。

 

小型でハイパフォーマンスなものを望む方は店頭モデルは避けるべきでしょう

 

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