GALAXY S5に搭載されている「ミュージックアプリ」が非常に使いやすい │ Recon-ReviewDays

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Samsung GALAXY S5に搭載されているプリインストールアプリ「ミュージック」が想像以上に使いやすかったため記事にしてみました。

音楽再生中の画面は非常にシンプルで分かりやすい配置となっています。

機能については番号順にまとめましたので、ご確認を。

Android系のアプリを使っている人ならば難なく使いこなせるUIかと思います。

好きな曲だけを聞きたいという場合、再生中の音楽のメニューや、アーティスト順からプレイリストへの追加が簡単です。

操作方法を簡単に述べると、曲リストでプレイリストに入れたい曲名をタップし続け、画像1枚目の上部にあるプレイリスト追加ボタンを押すだけという分かりやすい仕様。

音楽再生中に「おっ、この曲いいな？」と思った時にサッと押せる「お気に入り機能」。

利用方法は簡単で、再生中の曲の真ん中にある「☆マーク」を押すだけ。以上でお気に入りのリストに追加されるため、後から再生するのが非常に楽になります。

なお、「☆マーク」のチェックが入った曲はミュージックの標準プレイリストの「お気に入りの曲」に自動登録されます。

お気に入り機能を使いこなせば、後々「曲名なんだったっけ・・・」ということも少なくなるはず。

ミュージックアプリが立ち上がっている状態ならば、音楽の再生を止めている場合でも通知領域から再生・停止等の操作を行うことが出来ます。

Google Play Musicなどでもこの方式が用いられており、Samsung純正のミュージックアプリでも同様の使い方ができるため、難なく移行が可能です。

スリープ復帰前のロック解除画面でも音楽の再生/停止、曲戻し、次曲、シークバーの調整が行え、よっぽどのことがない限りロック解除をする必要は殆ど無いかもしれません。

再生している音楽のジャンルの確認や、録音日、再生時間、トラック番号、ファイル形式、サンプリングレート、ファイルサイズ、保存場所など詳しい情報が確認できます。

Android端末へ音楽を転送した際に、特殊文字のため文字化けすることも多々あります。

Samsung純正のミュージックアプリは「MP3タグ編集」に対応しており、曲名やアーティスト名、アルバム名といったメジャーな部分を修正することが可能です。

Android向けの音楽再生アプリはMP3タグ編集機能が無かったりすることも多いので、非常に助かります。

また、MP3タグの方式も上記画像のように6種類の文字コードから選択することも出来、なるべく文字化けが発生しないようにすることも出来るようです。

こちらの記事はGALAXYアンバサダーでお借りしているGALAXY S5を使用し、レビューを執筆しています。

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