・Intel Core i7-4790K (Devil’s Canyon 4.00GHz) LGA1150 – Amazon.co.jp
・Intel CPU Core-i7-4790 (Haswell Refresh) 3.60GHz LGA1150 – Amazon.co.jp
Devil’s CanyonことIntel Core i7-4790Kと、Haswell RefreshのCore i7-4790の2つを比較する機会が得られたため、簡単に比較してみます。
CPU 表面
左:Core i7-4790 (Haswell Refresh)
右:Core i7-4790K (Devil’s Canyon)
表面では目立った変化は有りませんが、後発のCore i7-4790Kの方がCPUのヒートスプレッダ上面の金属の端子が少し伸びているようです。
なお、2つともマレーシア産で、コスタリカ産では有りませんでした。
CPU 裏面
左:Core i7-4790 (Haswell Refresh)
右:Core i7-4790K (Devil’s Canyon)
Core i7-4790K (Devil’s Canyon)で裏面のキャパシタを追加し、より安定した電流を流せるようになったとのことですが、確かにキャパシタが変わっているように見えます。
しかし増えているか?と言われると、配列を変えただけでは?と思えてしまうような微妙な変化です。
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