・米・OCZテクノロジー社のSSD事業に関する資産譲渡契約を締結 – 東芝:プレスリリース
・東芝、米ベンチャーの破産で記憶装置事業を買収へ – MSN産経ニュース
・東芝とOCZがSSD事業の資産譲渡契約を締結 – よっちゃんのチラ裏
先月から噂されていた『東芝がOCZのSSD事業を買収』といった件が公式に発表されました。
今回OCZがSSD事業部を東芝へ売却することにより、SSD事業の技術開発資産、知的財産・製品、販売チャンネルなどを入手する形となります。
買収は来年1月にも完了する予定で、今後OCZ製品の取り扱いについてどういった扱いになるのか気になるところです。
PS
Vertex 1~3まで全てを購入し利用してきましたが、プチフリ全盛期にIndilinxのコントローラーを採用し、キャッシュを搭載させることによりプチフリを抑えたVertex 1シリーズにはお世話になりました。
その後Vertex 2~3に掛けてSandForceを採用し、コントローラーの相性や、度重なるファームウェアの不具合でOCZ=地雷という風潮が広がり、私自身OCZはずっと避け続けてきました。(Vertex 3以降は特に)
SSDの一時代を築き上げたメーカーが一つ消えていくのは非常に残念でなりません・・・。
コメントを書く