今後のAndroid端末向けのベンチマークレギュレーションについて

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Android向けベンチマークレギュレーション – Re;con-ReviewDays

この2年ほどAndroid端末に関しては当方が勝手に選んでいるベンチマークレギュレーションによりスコアー比較をしてまいりましたが、そろそろレギュレーションのアップデートを行う必要が出てきました。

 

何故ならば、一部のベンチマークソフト(NenaMark2、MikuMiku Bench等)では、ベンチマーク実行時に60FPSに張り付いてしまい、検証する意味がなくなってしまったというのが大きいです。

 

SoCの進化によりARM互換とはいえ、デュアルコア、クアッドコアが当たり前となり、今や5.5インチWQHD (2560✕1440)のディスプレイを搭載するファブレットまで登場しそうなところまで進化しました。

CPUも性能が上がればGPUも同じく性能が上がるため、一部ベンチマークでカンスト(60FPS張り付き、総合スコアーで差が付かなくなるなど)になることも多くなってきました。

 

ですので、近いうちにレギュレーションを見直し新しい形で性能比較を行えるようにしていければ、と考えています。

 

現在のレギュレーションは独断と偏見により検証している状態なので、今後は皆さんの意見をお聞きしながら性能比較を行っていきたいと考えています。

 

もし『~というソフトをレギュレーションに組み込んで欲しい』というようなソフトが有ればコメント欄、もしくはこちらの問い合わせフォームよりソフト名、もしくはURLを添付して送って頂けないでしょうか。

 

なるべくその声に沿って今後のレビューの参考にさせて頂きたいと思います。

 

皆様、宜しくお願い致します。

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