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先日Main PCを組み直している時に、「Main PCだからこそメモリは『Century Micro』だろう!」と言う事で、暫く塩漬けになっていた「CAK4GX2-D3U1600」を引っ張り出して来ました。
「CAK4GX2-D3U1600」はDDR3-1600 CL11 4GB×2で、これが3セットあったため、2セットを使いMain PCに組み込むことに。
4GB×4の計16GBもあれば、VRAMをメインメモリから拝借されても使用量を気にする必要もありません。
以前までは4GB×2のせいでメモリ使用率が75%近くいくことも有りましたから・・・_| ̄|○
そしてMain PCを起動。
ん・・・?シングルチャンネル・・・?。あれ?メモリスロットのB1、B2認識してなくない!?
もしかして:A10-6800Kのメモコン片肺逝ってる!?
どう見ても4本挿しているはずが、B1、B2スロットだけ認識していない。これはA10-6800Kのメモコンが逝っているのかも知れない。
メモコンが逝っているかどうか確認するため、認識しているA1、A2のメモリを死んでいると思われるB1、B2に挿して見ることに。
あれ?B1、B2でメモリ認識してるじゃん・・・と言う事はメモコン死んでない。
と言う事はもしかしてメモリが2本逝ってる!?
ということで調べてみました。
で、結果なんですが、上記画像のメモリが1本逝ってました。
そのメモリを挿すとビープ音すら鳴らず、BIOSすら立ち上がらないので間違いなさそうです。
Century Microのメモリは購入日から5年間保証があったので、修理に出そうかと思います。
以前このメモリを使った時は4GB×6で動作は問題なかったはずなんですが、一体いつの間に・・・。
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