・GIGABYTE Celeron 847搭載スレートPC「S1082」が気になる – Re;con-ReviewDays
昨日の記事を見て頂ければ大体のこと把握していただけるかとは思いますが、軽くてある程度のスペックが搭載されたスレートPCが欲しくなって来ました。
しかし、意外と希望しているスペックを搭載したモノは重かったり、値段が高かったりと微妙なものばかり。
そこで部屋に眠っている富士通のLOOX U50WNを思い出した。
Intel A110 800MHz/1GB RAM/30GB SSD/5.6型WSVGA感圧式液晶/Windows XP/約580g
というスペックで、お外で使うには必要十分なスペックを満たしています。
Intel A110 800MHzってどんなもん?と思われる方も多いですが、現行のCPUで言うとAtom D525やN475相当のようですね。AMDのC-50、Atom Z550にはさすがに負けてしまっています。
2007年のCPUがほぼ現行のAtomやC-50などとタメを張れているわけですから、まだまだ使えます。
チップセットもIntel 945GU Expressのため、オンボードはIntel GMA 950で、Atom ZシリーズのPowerVRベースではないのがグッド。
お陰でDirect X9のアプリケーションも「ある程度」動きます。
そんなこんなで、色々な問題から購入できなかったスレートPCの欲をLOOX U50WNにぶつけて、改造して遊んでいこうかと思います。
コメントを書く