Panasonic Let’s note J10のSSD交換方法 #Panasonic #Letsnote #J10 #CFJ10

先日購入したIntel製の120GB SSDがようやく修理から帰ってきたのでLet’s note J10に組み込むことにしました。

 

J9とJ10は筐体が全く同じなので、HDDの交換方法をYoutubeで詳しく解説されている方もいらっしゃるのでどうぞ。

 

 

バッテリーを外す

バッテリーを外す爪を2つ注意しながら外します

焦って取り外すとバッテリーの固定が出来なくなってしまう為、慎重に作業してください。

 

 

 

HDDベイのネジを外す

HDDベイはバッテリーの下に1個のネジで止まっているので取り外します。

 

 

 

HDDベイの蓋をずらす

 

2枚目の画像のようにHDDベイの蓋を左方向にずらします

 

 

HDDを覆うフィルムを丁寧にめくる

  

HDDに巻き付いている透明なフィルムをめくっていきます。この時3枚目の画像にある赤い丸の部分は絶対に引っ張ってはいけません

誰でも端っこを引っ張りたくなりますが、そこを引っ張ってもHDDは取り出せません

画像3枚目の黄色い丸の部分の部分を”ゆっくり”と引っ張ってやると取ることができます

 

 

 

HDDを丁寧に取り出す

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私の購入したLet’s note J10は店頭で一番安く売っているスタンダードモデルなので日立製の2.5インチ250GBのHDD (HTS543225A7A384)が収められていました。

2.5インチ/SATA II/250GB/5400RPM/Cache 8MB/7mm厚

7mm厚となっており、他の2.5インチのHDDより若干薄い製品が使われています。

 

 

 

HDDのフィルムを綺麗に剥がす

 

私の場合HDDに付いていたフィルムは取り外したHDDに取り付けしたままにしています。包み方さえ覚えておけば元に戻せるので参考程度に。

ちなみにフィルムに衝撃吸収材が付いていますが、恐らく7mm厚な為HDDのが中で暴れないようにするためのものだと思われます。

通常のHDDやSSDでしたら9.5mm厚が当たり前となるため、気にする必要はないと思います。

ただし交換品にフィルムを付けなければ今度デフォルトの状態に戻す場合に”HDDのが取りづらい”ということが発生するので、交換品にベロを付けておくといった対策が必要かもしれません。

 

 

 

フィルムを入れやすいように開く

HDDベイの所にはフィルムがあるので、SSDを入れやすいように予め開いておく必要があります

 

 

 

SSDを挿入する

 

フィルムのせいでSSDを入れるにも結構大変な作業なので、慎重に挿入して行きましょう。

途中引っかかったりした場合、HDD用のフラットケーブルが邪魔している場合があるので何度もチャレンジして引っ掛かりがない形で挿入して行って下さい。

最悪フラットケーブルがの破損の場合、SSDをを認識しなくなるので注意

 

 

 

HDDベイの蓋をスライドして閉める

後は元に戻すだけなので、初めの手順を逆にしていくのみ。

 

 

以上、お疲れさまでした。

 

SSD化してから

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ちなみにSSD化した事でOSの起動が半端なく速くなりました

HDDに比べ、リカバリー時のローディング時間や、OSの起動時間等殆どのが半分程度になりました

 

 

2万円前後で購入できるようになったLet’s note J10の本体をお探しの方は以下より

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