昨日購入したドスパラのGalleriaブランドのChronos GT-Fですが、39,800円と言う価格の割にはスペックが良く満足しています。
「スペックだけ見るなら」。
スペックは以下の通り。
CPU:Core i3 380M 2.53GHz(2C4T)
Mem:PC3-8500 2GB×1
HDD:500GB
GPU:GeForce GT 425M 1GB
液晶:15.6型光沢 WXGA(1333*768)
その他:Bluetooth 2.0+EDR、無線LAN11bgn、4in1カードリーダー、130万画素Webカメラ
OS:無し
このスペックで39,800円なら買いでしょう。
その辺に腐るほど転がってるネットブックやCULVノート買うならこちらのノートがお勧めですね。
ただ重さが2.6kgあるので持ち運びには適しませんが。
CPUもCore i3 380Mとなっていますが、Hyper Threadingに対応しており2コア4スレッド。
GPUもGeForce GT 425M 1GBなのでオンラインゲームや軽いゲームなどでしたら余裕でしょう。
メモリは残念な2GBとなっていますが、ちょうどP-7812jFXから引き抜いたエルピのDDR3-1066 2GBが転がっていたので4GB化しました。
HDDの部分を覗いて見ると簡単に交換が可能でWesternDigitalの500GB(WD500BEVT)が搭載されてました。
HDDの四隅には防振用のゴムが取り付けされており、衝撃を与えても動くということはありませんでした。
固定金具無しのdynabook RX1とはエライ違いだ・・・(´ρ` )
mini PCI Express部分を見てみると廉価モデルのせいかスロットが3つあるうち1つしか金具が取り付けられておらず比較的スッキリしています。
開いているスロットはWWAN、Braid Woodと書いてあり搭載モデルのみ金具などが取り付けられているんでしょうね。
Braid WoodについてですがIntel Turbo Memoryの後継として開発されていたものですが当方見たことがありませんでした。
搭載されている製品を見るのも初めてでしたが、実際内蔵されて出荷されているノートパソコンはあったのかしら。
ここまで詳しく書いてしまうとレビューのネタが無くなるので使い勝手を適当に。
何だこのキーボード・・・(´ρ` )
個人的に一番気に入らない部分です。
テンキーを無理やり突っ込んだせいでテンキーやファンクションキーなどが押し込められています。
テンキーがこんな変態になるならテンキー必要ないです…orz
スペック的には満足でも使い勝手的には論外に近いかもしれません。
でもハイスペックなノートが約4万で買えるということを考えると我慢出来る人にとっては十分お勧めできるノートだと思います。
うちは耐えられませんorz