1kg以下のB5ノートなどを調べていると気付いてしまう。
MacBook Airのスペック、価格、性能 どれを取ってもバランスが良すぎる。
MacBook Air 1.4GHz 11.6インチ128GB MC506J/A
1kg以下のB5ノートとなるとPanaのLet’s Noteや東芝のdynabook SSなどが有名ですが、どれも軽くするために”GPUは搭載せずオンボード”と言う事が多いです。
しかしMacBook AirはGeForce 320M搭載、Let’sNoteやdynabook SSに搭載されがちなGM45やHM55などの貧弱なオンボードではありません。
で、GeForce 320Mはどのくらいの性能なのか?と言うわけでノートのGPUなら蹴茶さんのサイトを見に行ってみましょう。
3DMARK06スコアーで「4367」と言うスコアーになっています。
このスコアー的に近いのはGeForce 9600M GS(4385)、Mobility Radeon HD 4570(4020)辺りです。
ちなみにGM45は「868」、HM55で「1255」の模様。
比較になりません。
またモバイル系のノートではHDDよりSSDの方が衝撃性や省電力と言うわけで最近ではBTO、CTOで選択出来ます。
Let’sやdynabookなどはCTOでSSDモデルを購入する事が可能ですが基本的に64GB積むだけでHDDモデルの+1万~2万円は逝ってしまいます。
しかしMBAはデフォルトで64GB~128GB選択する事が出来、128GBへのアップもたった2万円で可能。
64GB搭載モデルでも8万後半という安さで、SSDを搭載するだけで10万円超えしてしまうLet’sやdynabookは論外です。
更にMBAのSSDは東芝のコントローラーを採用したものを使用しておりCrystalDiskMarkで
シーケンシャルリード:216.7MB/s
シーケンシャルライト:167.3MB/s
ランダムリード:198.3MB/s
ランダムライト:137.2MB/s
となっています。
詳しくは以下リンクより。
速すぎます。
この速さなのに128GBにCTOしても約10万で購入出来るという恐ろしいコストパフォーマンス。
ヤバい、調べ上げた事適当にまとめ上げてるだけで欲しくなってきた・・・チクショウ・・・
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