先日から現在のMain PC環境の処分に掛かっておりまして、処分を進めるに当たってCPUをまず1個処分しますた。
これでSR-2に刺さっているCPUはXeon E5620の1個となったわけですが、ここで気になってた事を検証してみました。
それはCPU1個のときのOC耐性チェック。
Xeon E5620をSR-2で2個使用していたときはVcoreを1.2875Vまで盛ってようやく3.6GHzでド安定だった物がシングルCPUにしてみるとあっさり1.2875Vで3.81GHzで起動。
まだPrimeやOCCTは回してませんが、もうチョイ逝けるんじゃないの? 逝ってくれてもよくねぇ?と思っております。
32nmなんだから980X相当の耐性は持ってくれ!って思ってるんですがVcoreからしても明らかにハズレ感漂ってます。
1.3V以下で4GHz逝きたいなぁ・・・。
沖縄からCPUクーラーが発送された未だ届かないでいる私です( ̄- ̄)b
是非、ご検証を!(爆)
先ほどまで検証しておりましたがどうやらBCLK 222 *18 の4.0GHz Vcore 1.2875Vは厳しい模様。
BCLKを219程度にすると問題なく立ち上がるのですが、220程度から動作が怪しくなってきて221ではOSが起動しなくなりますた。
ウチの腕ではこの辺が限界と感じたので止めましたが、元のクロックが2.4GHzと言う所を考えると1.2875Vで3.8GHzで回るのはまぁまぁ何じゃないかなーとは感じます。