先日購入したMotolora製のMilestone 2が本体の初期不良により電源を入れても再起動を繰り返すと言うものだったので返品、返金処理を行っていただくことになりました。
今回はeXpansysで返金、返品の方法、及び過程を適当に書いていきたいと思います。
↓これ書いてる途中で何書いてるかわからなくなったんで一番下に返品、返金方法のまとめ作りました。
2010.11.18 | Milestone 2注文 |
2010.11.24 | オーダートラッキングページには発送済みと書いてあるのにトラッキングメールが届かず、「info@expansys.jp」から問い合わせしてトラッキングメールを催促。 |
2010.11.25 | Fedexにて発送を確認(eXpansysの日本人の方からようやくトラッキングメールが届く) |
2010.11.26 | Milestone 2が着弾、当日中に初期不良へ気づきeXpansysへ連絡。 尚連絡はeXpansys Japanログイン後、注文履歴ページの一番下にある「info@expansys.jp」からメールにて問い合わせを行いました。(16:20) |
2010.12.01 | 充電は満タンにしたかと言った事をeXpansysよりメールにて受信。(0:17) |
満充電にしても駄目だったと初期不良動画のURLを書いて送信(10:04)
返品より返金してもらった方が明らかに届く時間も短く出来るので返金対応をメールにて要求(21:39)
上記の動画を見て判断したのか?返品先の住所などが書かれて送られて来て、届き次第状態を見て返金対応とのこと。(23:02)
2010.12.08 10時半頃にFedexの集荷の為にフリーダイヤル「0120-003200」へ電話し、自動の案内で集荷を行う。2010.12.12Fedexより請求書が届く。
中を見ると消費税(1200円)、関税(500円) 計1,700円の請求書があり、届いてから10日以内にコンビニや銀行決済をして欲しいとのこと。
eXpansysの規約を確認し、関税については返金しないものの、消費税分の返金は受けられるとの記述があったので請求先であるFedexへ連絡。尚、Fedexの連絡ページはこちらから行った。
※メッセージの宛先はカスタマーサービスを選択。
2010.12.13 Fedexよりメールが届き「出荷元商品の初期不良ということになり基本的に荷受人さまである自分へのご請求となります。しかしながら出荷元のお客様(香港サイド)での負担に同意いただける場合は、香港の荷送人様から香港フェデックスを通して請求の振り替えが必要となります。」との事。(17:32)
※eXpansysが負担してくれると言うなら請求書はこちらではなくあちら側が払うといった感じでOKみたい。
この件でもう一度「info@expansys.jp」より問い合わせる。(20:56)
2010.12.14 eXpansysより連絡あり。
【注意:消費税の払い戻しについて】
ご購入商品に税金が発生し、すでにお支払いただいている場合、
海外企業である弊社からは消費税の返金ができません。
払い戻しは日本税関にお問合せいただくこととなります。
払い戻しをご希望の場合は、商品返送前に税関へお問合せください。
返送後は税金の払い戻しの手続きができません。
返還を受けずFedExで返送
→後日お手元に届く税金支払い書にしたがってお支払いが必要となります。
後日領収書画像をお送りいただくことで、次回ご購入時の全額返金対象となります。
従いまして、今回のFedexの請求書をこちらでもつことをしかねるのですが、
次回ご利用いただけました際に、全額返金が可能となります。
結論今回の消費税分、税関通過料金は自分が払わなければならず、支払いの領収書画像提示にて次回購入時の割引分としてチャージされるとのこと。
※正しいのかは不明ですが、ウチの場合これで返送できました。
【eXpansysでの商品の返品方法】
1. 初期不良を発見次第届いてから7日以内にeXpansys JPよりログイン、マイアカウントTOPより注文したオーダートラッキングの詳細を見ると言う所の一番下のメールアドレスに問い合わせ、状況説明。
2. 返送先がメールにて書かれて送られてくるので、自分の都合が合う日にFedexへ集荷の電話「0120-003200」を入れる。
3. 自動ガイダンスにしたがって集荷を行う。
この時eXpansysの返品時に必要なアカウントナンバーを電話で入力を求められるので「***********」と入れる。
ハイフンがありますが無視して入力しましょう。
12.01.11 更新
※eXpansys Japanよりアカウントナンバー開示拒否の連絡が来たため、アカウントナンバーを消去致しました。必要があれば個別に問い合わせるようにして下さい。
しかし電話ではお取り扱いできないと言われるのでカスタマーセンターの方に繋いで頂き、口頭で上記のアカウントナンバー「***********」を伝え、送る製品は携帯電話と伝える。
4. バッテリーを含む製品に関して必ず以下のことが聞かれるので確認する。
こちらのサイトより返送する製品のリチウム電池の出力などが超えてないことなどを確認する。
(基本的に本体とセットのリチウムイオンなどの電池の場合は容量がリンク先のPDFより越えてなかったらOKみたい。ただしサードパティー製の中国製大容量バッテリなどはヤバい危険性があるので、その際にはバッテリーのメーカーに問い合わせてバッテリーの仕様書をメールなどで送っていただき、印刷して送るものと一緒に同梱させる必要がある)
5. インボイスの作成
インボイスとは海外に発送する際に必要な書類で3枚無ければ発送することが出来ません。
ですので、こちらの方から<有償(Commercial Value)貨物を発送する場合>の記入方法を確認しながら3枚同じものを印刷して書いてください(当然ながらコピー可能)
※eXpansysから購入したこと前提に話しているので<有償(Commercial Value)貨物を発送する場合>の記入方法選択してください。
その他の項目はちんぷんかんぷんでしょうが頑張って書いてください。
ウチの場合は適当にeXpansysから届いたインボイスを見ながら書きました。
※大体伝わればいいものの様なのでわからなければ下手に書く必要はないとのことですが、内容品の名前、数、値段などはしっかりと書きましょう。
6. 航空貨物運送状について
インボイス作成時に心配になるのが一番上の「航空貨物運送状」ですが、これはFedexの集荷の方が持ってきてくださるトラッキングナンバー付きの紙(eXpansysに送るための住所などを書く紙)に書いてある番号となるので、集荷に来てくださってからその番号を書くだけで大丈夫です。
「航空貨物運送状」ですが、←こちらのリンクから見ながら書いていただければわかるかと。
送り先は以下の通り。
eXpansys HK (JP section)
Unit C, 10/F., CDW Building,
388 Castle Peak Road,
Tsuen Wan, N.T.,
Hong Kong
(香港に郵便番号はありません)
Tel – +852 2416-6700
この時注意するのがFedexの発送方法を「International fedex economy」にすること。
そして請求先を荷受人にしてアカウントナンバー「***********」と書くこと。
12.01.11 更新
※eXpansys Japanより開示拒否の連絡が来たため、アカウントナンバーを消去致しました。必要があれば個別に問い合わせるようにして下さい。
以上で発送方法の説明終わり。
初期不良で返品、返金となるとこう言ったことを行わなければなりませんので非常に面倒です。
やはり個人輸入は大変です。
まぁーこの他に税金、税関の料金が後からFedexから送られてきたりするのでこの処理に関しては今後追記していきます。
<10.12.15 追記>
本日eXpansysからメールが届き、税金(1200円)及び関税(500円)の支払いは購入者が負担しなければならないとのこと。
しかし、税金負担分(1200円)については次回eXpansys利用時に税金を支払った領収書画像を見せることで割り引かせていただくとのこと。
Σ(;´Д`) アァー計1700円の出費痛い・・・(´ρ` )