某所でCFD製のFireStix DDR3-1800 CL7-7-7-7-20 Vddr:2.0V(FSI1800D3G-K4G)の2GB×2セットが安く販売されていたので、購入して見ました。
実際OCメモリを新品で購入するのは初めてとなります。
たいていは中古で済ませてしまっていたので(^^;;
パッケージ |
DDR3-1800 CL7-7-7-20 Vddr 2.0V 2GB×2 となっています。 電圧がDDR3の癖に以上に高く、Core i3/i5/i7シリーズではメモコンが高電圧に弱く、2.0Vはメモコンを傷つかせる、最悪破壊する場合があるので、ほぼAMDでしか使えないメモリと思っていた方が良いでしょう。 |
概観 |
CORSAIRのドミ姉みたいにメモリより背が高いヒートシンクを装備。 OCメモリっぽさが出ています。 |
メモリシンク |
メモリ基盤の長さが約3cm、シンクの高さは5cmとなっています。 通常のメモリより約2cmほど長いので、サイドフローの場合ファンとの干渉に注意を。 |
分解 |
明らかに外して下さいと言わんばかりのネジですので、簡単にはずせました。 ヒートシンク→メモリチップとの間は伝導性のない熱伝導シートのような物が使われています。 メモリチップはMicronの「D9GTR」。 |
比較してみました広告
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CFD ProシリーズのW3U1066F-2G (DDR3-1066 1.5V 7-7-7 2GB×2)を持っていたので比較してみました。 上がFireSTix(FSI1800D3G-K4G)、下がCFD Pro(W3U1066F-2G)です。 メモリのチ |
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