Synology製のNAS用の「bios.ROM」を抽出するには暗号化の都合上「DSM 7.0.1」までを使用する #Synology #NAS

Synology製のNASでファームウェアが破損した場合、「bios.ROM」を抽出した上でSPI ROMライターで焼く必要があるのですが、今回は「bios.ROM」の抽出の仕方を簡単にご紹介。

 

DSM 7.1以降の「.pat」ファイルは暗号化で中身を展開できない

どうせなら最新のDSMをダウンロードして抽出したいと思っていたのですが、何度試してもDSM 7.4の「.pat」ファイルを解凍する事が出来ず「何故???」と思ってググってみたところ「DSM 7.1以降はセキュリティの都合上暗号化されており、中身を展開できない」との事。

つまり「DSM 7.0.1まで」であれば暗号化されておらず、従来通り展開が可能なはず

 

 

 

DSM 7.0.1だと問題なく「.pat」ファイルを展開できた

別にNASのファームウェアを修復する上で「古いOSだから問題になる」と言う事は殆ど無く、「古いOSから新しいOSに順にアップデートすれば問題が無い」ので、今回は若干古い「DSM 7.0.1」を使用する事にしました。

必要なのは「.patファイルから抽出できるbios.ROM」ファイルなので。

解凍ソフトは無料の「7-zip」を使用しています。

 

 

 

「bios.ROM」を抽出完了

DSM 7.0.1の「.pat」ファイルから「bios.ROM」ファイルを抽出完了しました。

 

 

 

以上でSynology製のNAS用の「bios.ROM」を抽出する方法の解説を終わります。

お疲れさまでした。

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